2016年06月19日
ブルーインパルス♪
旭川市の自衛隊で創立記念をやっていて、何年かぶりにブルーインパルスが旭川の空を飛びました♪

今日は雲が低くて、飛ぶのかどうかと危ぶまれたけど、無事に飛んだ〜♪




カッコイイ♪
自衛隊の中は混雑しているので、駐屯地周囲の近場で鑑賞
青空だったらもっと映えるのにね
って、空見上げてたら
ドン!
…❔

目の前で事故…
あらら〜
交差点で出合い頭の衝突…
一台横転してるしっ
行こうかと思いましたが、すぐに人だかりができて、中の人救出してたし、車も起こされたし、救急車も来たし、事故った人歩いてたし、
あんころの出る幕はなかった…
運転中は空見てちゃダメだよ〜
なんだか、キレの悪い終わりを迎えてしまいました
事故った人、大した事なければ良いけど…

今日は雲が低くて、飛ぶのかどうかと危ぶまれたけど、無事に飛んだ〜♪




カッコイイ♪
自衛隊の中は混雑しているので、駐屯地周囲の近場で鑑賞
青空だったらもっと映えるのにね
って、空見上げてたら
ドン!
…❔

目の前で事故…
あらら〜
交差点で出合い頭の衝突…
一台横転してるしっ
行こうかと思いましたが、すぐに人だかりができて、中の人救出してたし、車も起こされたし、救急車も来たし、事故った人歩いてたし、
あんころの出る幕はなかった…
運転中は空見てちゃダメだよ〜
なんだか、キレの悪い終わりを迎えてしまいました
事故った人、大した事なければ良いけど…
2016年06月13日
道民が内地で弾丸キャンプ③
6月5日(日)19時過ぎ
北海道民が栃木県宇都宮市で、まだキャンプ場が決まっていないという緊急事態のあんころ夫婦
もう何件もキャンプ場を電話していますが、どこも繋がりません
さあ、どうする?
だめ元でもう一箇所電話をかけてみる!
プルルルル…
「もしもし」
「もしもし?」
おぉ?繋がった〜!
旦那「かくかくしかじかでこれからキャンプ場使わせてもらいたいんですっ!」
これを逃すまいと必死です
管理人「い、今からですか〜?う〜ん、いいですけど〜…」
と、かなりシブい返事ではありましたが、何とかキャンプ場をゲット!
場所は栃木県栃木市出流『ふれあいの森』キャンプ場に決定!
キャンプ難民からは逃れられました…
ふぅ〜ε-(´・`) フー 良かった〜…
今回の教訓「少しは計画しましょうね」
はいっ( ̄^ ̄)ゞ
キャンプ場が決定し安心しましたが、宇都宮市から目的地のキャンプ場まで、まだ小一時間かかります
急いでキャンプ地に向かいます
街灯もまばらな山奥に入っていき…

道も狭いし、くらいし、怖…
こんな所にキャンプ場があるの?
途中に工場地帯があり、暗がりの中に幻想的な光りを放ち、カッコイイ場所がありました


室蘭の工場地帯の夜景的な…
(そろそろ北海道で例えるのやめなさいって)
なんの工場だろう…
看板発見!

20時に『出流ふれあいの森キャンプ場』に到着
受け付けしますが、バイトで雇われているおじさん2人
お金は明日8時過ぎに管理人が来るから、その人に払って欲しいと
あんころ夫婦は、早朝に出発したいので、お金は今払いたいと告げるが、ここのキャンプ場の料金すら分からないと…
困りましたね…
また、ご迷惑をおかけしながら、管理人さんに電話してもらい、1500円でいいとの事で先払いします
二人で1500円って思っていたより安い!
さ〜っ
またもや暗がりでのテント設営です

ソロキャンの方が一人、しっとりと焚き火を堪能しておりました
少し離れた所には、オートキャンプ場もあります
そこには1組ファミキャンされております
今宵は3組だけのキャンプ場です
またソロキャンの方にご迷惑をおかけしない程度の距離にテント設営をします
昨日の暗がり設営で慣れたのか、サクッと全ての設営を終え、乾杯できたのが21時

昨日と変わらね〜
それでもキャンプ場が確保できただけでもありがたいっす
弾丸過ぎるんだよね〜
毎回…
今宵の夕食は

道中にあったスーパーで買ったカツオの叩きと
おにぎりと
福島の滝沢さん(しつこいって?)で買ってあった鳥の手羽先

あ、あとスーパーの牛タン

(鳥、焼き過ぎ…)
カツオの叩きが予想以上に美味しくてびっくり
今夜も食いっぱぐれなくてよかったね〜
ビールと炭火台と白い米があれば、なんでもご馳走になりますし、キャンプした感もっ♡
もちろん焚き火だって忘れないよ〜

これをやらないと今日が終わらないんだもん
うちの旦那

って、あんころも薪作り手伝っちゃってますけど
ここも薪拾いたい放題
だって、すぐ横が山なんですもん
夜は昨日より冷えてます
焚き火してないと寒いっ
でも、空を見上げると星空がすごく近くてきれいでした
夜も更けてゆき、今日のうちに就寝
6月6日(月)朝…
また場内の全貌を朝になって知ります

なんと幻想的な場所ではありませんか

杉の木がスクッと立っていて、林間にテントを張るスタイルのキャンプ場ですな
ここも湖畔とはまた違った味がありますね

炊事場は広くて綺麗に管理されています

でもトイレはワイルド〜

男子トイレは扉すらない…
オートサイトまで行けば普通のトイレがありそうですが、遠い…
団体さんも受け入れられるようになっているのか、バーベキューハウスは大きいのが2個もっ

ここでモーニングコーヒーと

質素な朝食を頂きます

もう帰るからお腹に入る分だけでいいのっ
飛び込みで泊めさせていただいた出流ふれあいの森キャンプ場に感謝しながら
カンパ〜イ♪

さてさて、のんびりもしていられません…
今日は北海道に帰る日です
コンビニの焼きそばパンを朝から頬張り


キャンプ場には似つかわしくないスーツケースを並べ、パッキング開始です

ここで全てをパッキングしなくては、空港に持ち帰れないので、来た時の状態に戻します
あんころ夫婦の他に居た、ソロキャンパーさんが起きだしたので
四十路ビーム全開にして、お願い事をしに行きます
ガス缶を2個、道中で買っていたあんころ夫婦
一つの缶も少ししか使ってない状態ではありますが、飛行機には持っていけませんので、貰ってもらえないかと、お願いしてみると…
快くいただいてくれました♪
ありがとうございます!
ちょっと小雨が降ってきた…
急いで撤収!

お世話になりました!

それほど雨に当たらず7時過ぎに撤収できた

危なかった…
帰り道を走っていると…
工場が見えてきました

石灰岩を採掘している工場群なのですね?
工場は雪が積もっているかのように真っ白

山一つ二つ削られて、なくなっちってるよう…

雨は、すぐに止み、その後は快晴
茨城県に居る旦那の知り合いの人に逢いに行き
親にも逢いに行きます
12時前に、親との再会を終え、空港へ向かいますが…
道中に『WILD-1』の文字が目に飛び込んできます
北海道にはないので、やっぱり観ておきたくなっちゃいますよね〜

ってことで、茨城県つくば市のイオンモール横にあるWILD-1に潜入
ここ、何時間でも居れますな…
WILD-1記念に小物を購入♪

お昼時だったので、イオンモールで昼食も頂き

帰ろうと思ったら、キャンピングカーのレンタカーをやってる店を発見
いくらで借りれるんだろう…と、興味しんしん
今度はレンタキャンピングカーを借りて⁈
時間はないが、ちょっと覗いてみると、気さくな店主さんに話しかけられ、北海道から来た事を話すと北海道話しで超盛り上がります
バイクにも乗っているとの事で、北海道の道は最高だった事を話ししてました
「知床の横断道路や、広くて真っ直ぐな道、裏切らないカーブ、最高だよね〜♡」って大絶賛
確かに、この数日内地の道を走っていますが、真っ直ぐな道が少ない…
カーブもカーブからの深いカーブとかあるし
民家も道路に近いし、扉あけたら道路って感じで子供とか急に飛び出してこないか心配になります
でも、虫は少ないね~
北海道でこんなけ走ったら、フロントガラスは虫の液体でいっぱいになるよ…
それがあんまりならないのですよ。不思議だな…
北海道でバイクツーリングすると、シールドは虫だらけになりますよ…
デッカい硬い虫とか当たったら、『カン』とか、『コン』とかメットから大きな音がしますし、体に当たったら痛いの
それを拭くのも気持ち悪くってね〜
車用のガラス拭きとか、必需品です
道民では当たり前だった道が、内地の人には新鮮なんだな〜と感じ、改めて北海道の良さを知れました
逆に道民もこちらの道は新鮮でしたよ
どこを走っても、砂利道になるかも⁈っていう心配はないし、結構な細い道でも舗装されていて、バイクにはありがたいなって思いました
ややしばらく、レンタカー屋さんと北海道談義に花が咲き、帰るのが遅くなってしまった…
ここからすぐに高速があるので高速に乗り、一路羽田空港へ向かいます
東京の街並みが見えてきた

レインボーブリッジも

でも、都会の道はやっぱり怖い〜(o_o)
狭いしカーブキツイし車近いし横から上から下から走ってくるし…
そうこうしていると、レンタカー屋さんに到着
2泊3日での走行距離

928km!
走りましたな…
空港で荷物の重量との格闘をし、オーバーする分は手荷物として、全て持っていきます

当然荷物検査に引っ掛かる…
ま、今回引っ掛かったのは、チャッカマンですけどね〜
チャッカマンダメなんですって。
普通のライター以外は没収…
行きは大丈夫だったけど?
北海道行きのAIR DOに乗り、お決まりのじゃがポタージュを頂きなから

北海道に到着

2泊3日で北海道から東北・関東をまたにかけて、道民が内地で弾丸キャンプ。
もう少し、場所とか距離とかやりたいこととか厳選しないと、
今回のような危なくキャンプ場が決まらない事態にもなりかねないので、気を付けないといけないですね
内地という未知の土地で、弾丸キャンプを決行し、内地にもステキなキャンプ場がある事を体験でき、美味しい食べ物にも有り付け、楽しい道も走れたし、
疲れたけど、本当に楽しめた日々でした♪
内地でツーリングキャンプも悪くない?
な〜んて、ちょっと妄想するあんころもちなのでした
完
北海道民が栃木県宇都宮市で、まだキャンプ場が決まっていないという緊急事態のあんころ夫婦
もう何件もキャンプ場を電話していますが、どこも繋がりません
さあ、どうする?
だめ元でもう一箇所電話をかけてみる!
プルルルル…
「もしもし」
「もしもし?」
おぉ?繋がった〜!
旦那「かくかくしかじかでこれからキャンプ場使わせてもらいたいんですっ!」
これを逃すまいと必死です
管理人「い、今からですか〜?う〜ん、いいですけど〜…」
と、かなりシブい返事ではありましたが、何とかキャンプ場をゲット!
場所は栃木県栃木市出流『ふれあいの森』キャンプ場に決定!
キャンプ難民からは逃れられました…
ふぅ〜ε-(´・`) フー 良かった〜…
今回の教訓「少しは計画しましょうね」
はいっ( ̄^ ̄)ゞ
キャンプ場が決定し安心しましたが、宇都宮市から目的地のキャンプ場まで、まだ小一時間かかります
急いでキャンプ地に向かいます
街灯もまばらな山奥に入っていき…

道も狭いし、くらいし、怖…

こんな所にキャンプ場があるの?
途中に工場地帯があり、暗がりの中に幻想的な光りを放ち、カッコイイ場所がありました


室蘭の工場地帯の夜景的な…
(そろそろ北海道で例えるのやめなさいって)
なんの工場だろう…
看板発見!

20時に『出流ふれあいの森キャンプ場』に到着
受け付けしますが、バイトで雇われているおじさん2人
お金は明日8時過ぎに管理人が来るから、その人に払って欲しいと
あんころ夫婦は、早朝に出発したいので、お金は今払いたいと告げるが、ここのキャンプ場の料金すら分からないと…
困りましたね…
また、ご迷惑をおかけしながら、管理人さんに電話してもらい、1500円でいいとの事で先払いします
二人で1500円って思っていたより安い!
さ〜っ
またもや暗がりでのテント設営です

ソロキャンの方が一人、しっとりと焚き火を堪能しておりました
少し離れた所には、オートキャンプ場もあります
そこには1組ファミキャンされております
今宵は3組だけのキャンプ場です
またソロキャンの方にご迷惑をおかけしない程度の距離にテント設営をします
昨日の暗がり設営で慣れたのか、サクッと全ての設営を終え、乾杯できたのが21時

昨日と変わらね〜

それでもキャンプ場が確保できただけでもありがたいっす
弾丸過ぎるんだよね〜
毎回…
今宵の夕食は

道中にあったスーパーで買ったカツオの叩きと
おにぎりと
福島の滝沢さん(しつこいって?)で買ってあった鳥の手羽先

あ、あとスーパーの牛タン

(鳥、焼き過ぎ…)
カツオの叩きが予想以上に美味しくてびっくり
今夜も食いっぱぐれなくてよかったね〜
ビールと炭火台と白い米があれば、なんでもご馳走になりますし、キャンプした感もっ♡
もちろん焚き火だって忘れないよ〜

これをやらないと今日が終わらないんだもん
うちの旦那

って、あんころも薪作り手伝っちゃってますけど

ここも薪拾いたい放題
だって、すぐ横が山なんですもん
夜は昨日より冷えてます
焚き火してないと寒いっ
でも、空を見上げると星空がすごく近くてきれいでした

夜も更けてゆき、今日のうちに就寝
6月6日(月)朝…
また場内の全貌を朝になって知ります

なんと幻想的な場所ではありませんか

杉の木がスクッと立っていて、林間にテントを張るスタイルのキャンプ場ですな
ここも湖畔とはまた違った味がありますね

炊事場は広くて綺麗に管理されています

でもトイレはワイルド〜

男子トイレは扉すらない…
オートサイトまで行けば普通のトイレがありそうですが、遠い…
団体さんも受け入れられるようになっているのか、バーベキューハウスは大きいのが2個もっ

ここでモーニングコーヒーと

質素な朝食を頂きます

もう帰るからお腹に入る分だけでいいのっ
飛び込みで泊めさせていただいた出流ふれあいの森キャンプ場に感謝しながら
カンパ〜イ♪

さてさて、のんびりもしていられません…
今日は北海道に帰る日です
コンビニの焼きそばパンを朝から頬張り


キャンプ場には似つかわしくないスーツケースを並べ、パッキング開始です

ここで全てをパッキングしなくては、空港に持ち帰れないので、来た時の状態に戻します
あんころ夫婦の他に居た、ソロキャンパーさんが起きだしたので
四十路ビーム全開にして、お願い事をしに行きます
ガス缶を2個、道中で買っていたあんころ夫婦
一つの缶も少ししか使ってない状態ではありますが、飛行機には持っていけませんので、貰ってもらえないかと、お願いしてみると…
快くいただいてくれました♪
ありがとうございます!
ちょっと小雨が降ってきた…
急いで撤収!

お世話になりました!

それほど雨に当たらず7時過ぎに撤収できた

危なかった…
帰り道を走っていると…
工場が見えてきました

石灰岩を採掘している工場群なのですね?
工場は雪が積もっているかのように真っ白

山一つ二つ削られて、なくなっちってるよう…

雨は、すぐに止み、その後は快晴
茨城県に居る旦那の知り合いの人に逢いに行き
親にも逢いに行きます
12時前に、親との再会を終え、空港へ向かいますが…
道中に『WILD-1』の文字が目に飛び込んできます
北海道にはないので、やっぱり観ておきたくなっちゃいますよね〜

ってことで、茨城県つくば市のイオンモール横にあるWILD-1に潜入
ここ、何時間でも居れますな…
WILD-1記念に小物を購入♪

お昼時だったので、イオンモールで昼食も頂き

帰ろうと思ったら、キャンピングカーのレンタカーをやってる店を発見
いくらで借りれるんだろう…と、興味しんしん
今度はレンタキャンピングカーを借りて⁈
時間はないが、ちょっと覗いてみると、気さくな店主さんに話しかけられ、北海道から来た事を話すと北海道話しで超盛り上がります
バイクにも乗っているとの事で、北海道の道は最高だった事を話ししてました
「知床の横断道路や、広くて真っ直ぐな道、裏切らないカーブ、最高だよね〜♡」って大絶賛
確かに、この数日内地の道を走っていますが、真っ直ぐな道が少ない…
カーブもカーブからの深いカーブとかあるし
民家も道路に近いし、扉あけたら道路って感じで子供とか急に飛び出してこないか心配になります
でも、虫は少ないね~
北海道でこんなけ走ったら、フロントガラスは虫の液体でいっぱいになるよ…
それがあんまりならないのですよ。不思議だな…
北海道でバイクツーリングすると、シールドは虫だらけになりますよ…
デッカい硬い虫とか当たったら、『カン』とか、『コン』とかメットから大きな音がしますし、体に当たったら痛いの
それを拭くのも気持ち悪くってね〜
車用のガラス拭きとか、必需品です
道民では当たり前だった道が、内地の人には新鮮なんだな〜と感じ、改めて北海道の良さを知れました
逆に道民もこちらの道は新鮮でしたよ
どこを走っても、砂利道になるかも⁈っていう心配はないし、結構な細い道でも舗装されていて、バイクにはありがたいなって思いました
ややしばらく、レンタカー屋さんと北海道談義に花が咲き、帰るのが遅くなってしまった…

ここからすぐに高速があるので高速に乗り、一路羽田空港へ向かいます
東京の街並みが見えてきた

レインボーブリッジも

でも、都会の道はやっぱり怖い〜(o_o)
狭いしカーブキツイし車近いし横から上から下から走ってくるし…
そうこうしていると、レンタカー屋さんに到着
2泊3日での走行距離

928km!
走りましたな…
空港で荷物の重量との格闘をし、オーバーする分は手荷物として、全て持っていきます

当然荷物検査に引っ掛かる…
ま、今回引っ掛かったのは、チャッカマンですけどね〜
チャッカマンダメなんですって。
普通のライター以外は没収…
行きは大丈夫だったけど?
北海道行きのAIR DOに乗り、お決まりのじゃがポタージュを頂きなから

北海道に到着

2泊3日で北海道から東北・関東をまたにかけて、道民が内地で弾丸キャンプ。
もう少し、場所とか距離とかやりたいこととか厳選しないと、
今回のような危なくキャンプ場が決まらない事態にもなりかねないので、気を付けないといけないですね
内地という未知の土地で、弾丸キャンプを決行し、内地にもステキなキャンプ場がある事を体験でき、美味しい食べ物にも有り付け、楽しい道も走れたし、
疲れたけど、本当に楽しめた日々でした♪
内地でツーリングキャンプも悪くない?
な〜んて、ちょっと妄想するあんころもちなのでした
完
Posted by あんころもち at
21:54
│Comments(8)
2016年06月10日
道民が内地で弾丸キャンプ②
6月5日(日)
猪苗代湖秋山浜キャンプ場での朝…

なんと気持ちの良い朝なんでしょう
北海道の支笏湖みたい♪
昨日は暗がりの中で設営し、全貌がわからぬまま、弾丸キャンプとなったのですが…


良い場所じゃないですか〜

松林からの湖畔とか、最高だね

おっと、焚き火禁止だったんだ…
ま、道民って事で許して〜
ワイルドな炊事場

ワイルドなトイレ

便槽に虫がいっぱい滞在しておりましたよ
ジャーって流してやったけどねっ

あ、そういえば、昨日トイレに入ろうとしたら、ティッシュが常備されてなくて、
「あらっ、ティッシュないっ」
って、心の声で呟いたつもりが、おばちゃん声出ちゃってて、たまたま歯磨きしていた女性の方が
「ティッシュあげますよ〜。ここ、ティッシュ置いてないんですよね(笑)」って、素敵な笑顔でロールティッシュをそのままくれようとしてた人がいました。
ありがたく必要な分だけもらい、使用させていただきましたけど、皆さん優しいですね〜
ここ最高だな〜
ちょっと湖畔に入っちゃう旦那

ちとつべたいっ

遠浅の湖畔で、夏には海水浴もできるね〜
海水じゃないか?湖水浴?
昨日は霜降り降りの牛カルビーを夜中にたんまり食べてしまったので、胃がもたれており朝食は
パス

モーニングコーヒーをいただきながら、ゆったりとした時間を過ごします

いやいや、ゆったりとしててはいけないんだった
今日はお待ちかねの吾妻スカイラインを堪能する日ではありませんか
んじゃ、撤収しますか


ありがとう〜猪苗代湖

撤収を終え、吾妻スカイラインを目指します
猪苗代湖からは程近い吾妻スカイライン
道中、何やら軽快に道を横切る動物が
ぴょんぴょんって
きつね?
(居ないから!)
たぬき?
(跳ばないから)
う、うさぎ??

どこに居るって?
拡大すると…

わかるかな〜 長い耳に白いおしりと足
道内でも野うさぎなんて見たことなかったのに、内地でうさぎ見れるなんて、チョー貴重な体験♪
幸先いいよ〜
そして、今度は…
サル

車が近づいても、微動だにせずお食事しているサル
これも貴重だ…
自然がいっぱいだな〜
程なくして、吾妻スカイラインの入り口に到着

日本の道路100選に選ばれているんだね
んじゃ、行かせていただきますだ
まぁ〜えげつないほどのヘアピンカーブの連続に、あんころ大興奮♪

そして長いっ
景色も最高♪

しかし、最後の最後に待ち望んでいた道が⁈

路肩崩落にて工事中!?
ガビョ〜ン
チョー残念…
ブログでお知り合いのとうびきさんの呪いかしら…
(笑)
先に行こうとしたから…
実は旅立つ前日に、途中の道路が閉鎖されている事を偶然知りました。
が、もう吾妻スカイラインを目的に色々計画を立てていたので、計画を変更する気にもなれず、近くまでいけるなら…と、割り切っての旅をすることにしていました
8月31日までだそうです
逆に通行止めだったから、車の往来が少なく快適に道を走れたのかもしれません
浄土平レストハウスのパーキングから
吾妻小富士を登ってみますか

結構急でゼィゼィ…

登りきると噴火口が見られます

噴火口を一周している人達もいました。1kmあるそうです
そこまでは無理なので、通行止めになっている区間を眺められるところまで登ります

そして…
とうとう全貌が…

もうね…圧巻
自然の荒々しさと人間が作り出した人工物とのコントラスト
最高っす!
でも…
あそこ、走りたかったな〜

向こうに行きたかったな…
最高の景色を堪能して?

休憩所でピーチのアイスをいただきっ

うまっ
後ろ髪引かれる思いでまた来た道を下ります
またえげつない急カーブをバイクに乗った気分で

ぶぅ〜ん♪
アホだ…
バイクだったら曲がれるかな〜って不安になるほどのヘアピンカーブが続きます

カーブってか、Uターンでしょ?ってレベル

カーブ大好物♪
あんころ、チョー笑顔で走ってます
端から見たらキモい…
吾妻スカイラインまた来たいね〜
今度は是非バイクで❣️
楽しいひと時は終わりを告げ、次の目的地五色沼へ向かいます
ここも観光客がいっぱい
知床五湖って感じで五箇所の沼を散策できるんですが、時間の都合上、最初の1沼だけ観ていきます

きれいなんだけどね…ボートがたくさん?何となく異様な風景

さてさて、ここまで来たのだから喜多方らーめんは食べたい所
事前に調べた喜多方らーめん屋『ばんない』って所に行ってみると、長蛇の列ができているではありませんか

これ、ほんの一部の人たちです
食べてみたかったけど、時間のないあんころ夫婦には並んで待つのは無理
もう一軒、元祖喜多方らーめん屋『源来軒』という所に行ってきました

こちらは、待たずに入れたのでラッキー♪

うまそっ
いただきま〜す

うまっ
滞在時間10分程度で完食し、らーめん屋を後にします
次はネギでそば食べてみたいの〜
また食べるんかい!
んですが、昨日からお風呂に入って居なかったあんころ夫婦
道中にあった温泉に浸かってみます


内風呂一つと露天風呂一つとそれほど大きくは無いですが、キレイだし人も居なくて最高でした


気持ちよか〜
時間がないので化粧は車の中で行う事として、そば食いに行くよ〜
って、ここで残念なお知らせが温泉の従業員さんから告げられます
従業員さんと雑談してたら、そば屋は17時までだと
現在の時刻16:50
アウト〜!
風呂後にすれば良かった〜
またまたざんねーん
ま、喜多方らーめん食べられたし、仕方がないか
そばを諦め、南下します。
今日の宿の予定地はできれば茨城県内
もう一度、親に逢ってから帰りたいので
目星を付けていた無料のキャンプ場は大洗の方
しかし、17時の時点でまだ福島県を抜けだして居ないという恐ろしい事態
茨城県内は諦めて、栃木県の宇都宮市付近でキャンプしようということになり、宇都宮市まで激走します
宇都宮市に入って19時
2日目のキャンプ場はお金を払う場所に絞ります
が、一軒目のキャンプ場に電話した所
「本日の受け付け時間は終了しました。明日は〜…」
と、自動ガイダンスが流れます
んじゃ、次!
「本日の受け付け時間は終了…」
?
ほんじゃ次は?
「本日の受け付け時間は…」
えぇ〜?
内地のキャンプ場は17時過ぎたら電話にでんわ?
いや、ここでオヤジギャグ飛ばしてる場合じゃありませんから…
マジかぁ〜、24時間管理人滞在してるって所をチョイスして、電話してるんだけど、飛び込みの電話やキャンパーは受け付けてくれないのか〜
ヤバいっす
北海道感覚でいました…
どうしよう…
キャンプ難民になっちゃう…
かと言って、大洗まで行ってたら22時超えちゃう…
無計画過ぎたあんころ夫婦
いったいこの後、どうなるのか?
どうする?あんころ夫婦
次回に続く…
猪苗代湖秋山浜キャンプ場での朝…

なんと気持ちの良い朝なんでしょう
北海道の支笏湖みたい♪
昨日は暗がりの中で設営し、全貌がわからぬまま、弾丸キャンプとなったのですが…


良い場所じゃないですか〜

松林からの湖畔とか、最高だね

おっと、焚き火禁止だったんだ…
ま、道民って事で許して〜
ワイルドな炊事場

ワイルドなトイレ

便槽に虫がいっぱい滞在しておりましたよ
ジャーって流してやったけどねっ

あ、そういえば、昨日トイレに入ろうとしたら、ティッシュが常備されてなくて、
「あらっ、ティッシュないっ」
って、心の声で呟いたつもりが、おばちゃん声出ちゃってて、たまたま歯磨きしていた女性の方が
「ティッシュあげますよ〜。ここ、ティッシュ置いてないんですよね(笑)」って、素敵な笑顔でロールティッシュをそのままくれようとしてた人がいました。
ありがたく必要な分だけもらい、使用させていただきましたけど、皆さん優しいですね〜
ここ最高だな〜
ちょっと湖畔に入っちゃう旦那

ちとつべたいっ

遠浅の湖畔で、夏には海水浴もできるね〜
海水じゃないか?湖水浴?
昨日は霜降り降りの牛カルビーを夜中にたんまり食べてしまったので、胃がもたれており朝食は
パス

モーニングコーヒーをいただきながら、ゆったりとした時間を過ごします

いやいや、ゆったりとしててはいけないんだった

今日はお待ちかねの吾妻スカイラインを堪能する日ではありませんか
んじゃ、撤収しますか


ありがとう〜猪苗代湖

撤収を終え、吾妻スカイラインを目指します
猪苗代湖からは程近い吾妻スカイライン
道中、何やら軽快に道を横切る動物が
ぴょんぴょんって
きつね?
(居ないから!)
たぬき?
(跳ばないから)
う、うさぎ??

どこに居るって?
拡大すると…

わかるかな〜 長い耳に白いおしりと足
道内でも野うさぎなんて見たことなかったのに、内地でうさぎ見れるなんて、チョー貴重な体験♪
幸先いいよ〜
そして、今度は…
サル

車が近づいても、微動だにせずお食事しているサル
これも貴重だ…
自然がいっぱいだな〜
程なくして、吾妻スカイラインの入り口に到着

日本の道路100選に選ばれているんだね
んじゃ、行かせていただきますだ
まぁ〜えげつないほどのヘアピンカーブの連続に、あんころ大興奮♪

そして長いっ
景色も最高♪

しかし、最後の最後に待ち望んでいた道が⁈

路肩崩落にて工事中!?
ガビョ〜ン

チョー残念…
ブログでお知り合いのとうびきさんの呪いかしら…
(笑)
先に行こうとしたから…
実は旅立つ前日に、途中の道路が閉鎖されている事を偶然知りました。
が、もう吾妻スカイラインを目的に色々計画を立てていたので、計画を変更する気にもなれず、近くまでいけるなら…と、割り切っての旅をすることにしていました
8月31日までだそうです
逆に通行止めだったから、車の往来が少なく快適に道を走れたのかもしれません
浄土平レストハウスのパーキングから
吾妻小富士を登ってみますか

結構急でゼィゼィ…

登りきると噴火口が見られます

噴火口を一周している人達もいました。1kmあるそうです
そこまでは無理なので、通行止めになっている区間を眺められるところまで登ります

そして…
とうとう全貌が…


もうね…圧巻
自然の荒々しさと人間が作り出した人工物とのコントラスト
最高っす!
でも…
あそこ、走りたかったな〜

向こうに行きたかったな…
最高の景色を堪能して?

休憩所でピーチのアイスをいただきっ

うまっ
後ろ髪引かれる思いでまた来た道を下ります
またえげつない急カーブをバイクに乗った気分で

ぶぅ〜ん♪
アホだ…
バイクだったら曲がれるかな〜って不安になるほどのヘアピンカーブが続きます

カーブってか、Uターンでしょ?ってレベル

カーブ大好物♪
あんころ、チョー笑顔で走ってます
端から見たらキモい…
吾妻スカイラインまた来たいね〜
今度は是非バイクで❣️
楽しいひと時は終わりを告げ、次の目的地五色沼へ向かいます
ここも観光客がいっぱい
知床五湖って感じで五箇所の沼を散策できるんですが、時間の都合上、最初の1沼だけ観ていきます

きれいなんだけどね…ボートがたくさん?何となく異様な風景

さてさて、ここまで来たのだから喜多方らーめんは食べたい所
事前に調べた喜多方らーめん屋『ばんない』って所に行ってみると、長蛇の列ができているではありませんか

これ、ほんの一部の人たちです
食べてみたかったけど、時間のないあんころ夫婦には並んで待つのは無理
もう一軒、元祖喜多方らーめん屋『源来軒』という所に行ってきました

こちらは、待たずに入れたのでラッキー♪

うまそっ
いただきま〜す

うまっ
滞在時間10分程度で完食し、らーめん屋を後にします
次はネギでそば食べてみたいの〜
また食べるんかい!
んですが、昨日からお風呂に入って居なかったあんころ夫婦
道中にあった温泉に浸かってみます


内風呂一つと露天風呂一つとそれほど大きくは無いですが、キレイだし人も居なくて最高でした


気持ちよか〜
時間がないので化粧は車の中で行う事として、そば食いに行くよ〜
って、ここで残念なお知らせが温泉の従業員さんから告げられます
従業員さんと雑談してたら、そば屋は17時までだと
現在の時刻16:50
アウト〜!

風呂後にすれば良かった〜

またまたざんねーん
ま、喜多方らーめん食べられたし、仕方がないか
そばを諦め、南下します。
今日の宿の予定地はできれば茨城県内
もう一度、親に逢ってから帰りたいので
目星を付けていた無料のキャンプ場は大洗の方
しかし、17時の時点でまだ福島県を抜けだして居ないという恐ろしい事態
茨城県内は諦めて、栃木県の宇都宮市付近でキャンプしようということになり、宇都宮市まで激走します
宇都宮市に入って19時
2日目のキャンプ場はお金を払う場所に絞ります
が、一軒目のキャンプ場に電話した所
「本日の受け付け時間は終了しました。明日は〜…」
と、自動ガイダンスが流れます
んじゃ、次!
「本日の受け付け時間は終了…」
?
ほんじゃ次は?
「本日の受け付け時間は…」
えぇ〜?

内地のキャンプ場は17時過ぎたら電話にでんわ?
いや、ここでオヤジギャグ飛ばしてる場合じゃありませんから…

マジかぁ〜、24時間管理人滞在してるって所をチョイスして、電話してるんだけど、飛び込みの電話やキャンパーは受け付けてくれないのか〜
ヤバいっす
北海道感覚でいました…
どうしよう…
キャンプ難民になっちゃう…
かと言って、大洗まで行ってたら22時超えちゃう…
無計画過ぎたあんころ夫婦
いったいこの後、どうなるのか?
どうする?あんころ夫婦
次回に続く…
2016年06月09日
道民が内地で弾丸キャンプ
6月4〜6日の2泊3日で、とうとう北海道を出て、内地で弾丸キャンプ♪してきましたっ

最大の目的は、内地に居る旦那の親に逢いに行く事
そのついでに、
ほんとにそのついでにですよ
宿をキャンプ場にしてしまおうという計画を立ててみちゃいましたっ
レンタカーを借りて、キャンプ道具は持参して
そして、もう一つの目的は、
『磐梯吾妻スカイライン』という福島県にある峠、北海道には無いような圧巻の景色と道を走ってみたいっていうのが目的です
どうせレンタカーを借りるんなら、ちょっと足を伸ばせば、福島県まで行けるんじゃね?という安易で無謀な挑戦です
道を見てみたい。走ってみたいって…
変?
変かな…
しょうがないんですよ〜、こればっかりは…
バイカーの性ですかね
ブログでお知り合いのじょんじょろべ〜さんが、去年ブログで紹介されてた記事を見てからというもの、バイクで一度はあんな道走ってみたいな〜っていう思いに駆られ、今回はレンタカーではありますが、欲求を少しだけ満たそうという事になりました
さて、前日から荷物との格闘です
このキャンプ道具の量

しかし、飛行機では重量制限がありまして、追加料金を抑えるために、ここから不必要と思われる物を少しずつ引いてゆき、何度も体重計で測定しながらギリギリの重さまで何とか減らし…

この量になりました
6月4日(土) 出発の朝
たくさんの荷物を抱えての旅立ちです

ええ、雨は降ってますけど、なにか?
もうあんころがどこかに行く時は雨って決まってますので…
北海道の空の便AIR DOのマスコットキャラに見送られ

行ってきます!
こんな所にもマスコットキャラ

羽田空港へ到着

道民は発着場にすら下ろしてくれず、空港内の遠い敷地に直に降ろされ、バスでターミナルまで移動となります…
まあ、こんな間近で飛行機見れたからいいけど
滑走路真横をバスで走るので、出発直後の飛行機もチョー至近距離で見れた♪

大荷物を抱え

ここから、レンタカーを借りて北上します
いざ首都高速をレンタカーで走ってはみますが…
まあ〜都会の車の多さと道の狭さったら、怖いのなんのって…
これが高速道路?って感じで田舎っぺ丸出し
だって、2車線の高速道路のど真ん中に柱とか急にあるんですよ?

こんな感じで…
おかしいでしょ?
あんころ、助手席で怖い怖い言いながら、一人でドキドキが止まりません
シンボルタワーを横切ります

まずは、今は茨城県に居る親の所へ到着
久しぶりの対面を果たします
しばし、ご歓談し…
ここから常磐自動車道を使って更に北上します
2泊3日しかないので、出来るだけ吾妻スカイラインの近くで宿を取りたいと思っていたあんころ夫婦
ここでまたじょんじょろべ〜さんのブログが役立ち
猪苗代湖(いなわしろこ)にINOUTフリーの無料キャンプ場がある事がわかり、今日の宿はそこにしようと決定!
14:00 約260kmの移動を開始!

北上していると、じょんじょろべ〜さんから、タイムリーなメールが
『新たな情報ですが猪苗代湖の天神浜オートキャンプ場でGOOUTというイベントがあります。
恐らく、秋山浜は南会津寄りなんで問題は無いかとは思われますが、若干の車の混雑はあると思います』と
高速道路で猪苗代湖ギリギリまで行こうとしていたのですが、そうなると天神浜オートキャンプ場前を通過しなくてはいけません
それを避けるため途中から下道を走り、下から猪苗代湖を目指す事にしました
常磐自動車道の小野町から内陸に入り福島空港に向かう『あぶくま高原道路』を走ります
そして、この先でプチ事件
高速道路の複合道路を走り、下道に降りなくてはならない場面で…
降りたはずなのに、まさかの東北自動車道を南下
あれぇ〜?
高速道路を降りたはずなのに違う高速道路に乗っちゃった…
もうひと区間、高速道路を乗り目的地から離れるという無駄な時間と距離を走る事になりました…
やっぱ都会の道は難しい…
『白河中央スマートIC』で高速道路を降り、今度こそ下道を走ります
そろそろ食材も買っておかなくてはいけない時間になり、スーパーや食材を売っている所なんて分からないし、遅くなってきたし、夕食はコンビニ弁当だな…と諦め、コンビニを発見したのでそこに寄ると
向かい側に、何やら”肉”の文字が入ったお店があるではありませんか!

手作りメンチカツを売りとしている『滝沢』さんです
この時点ですでに18:00をまわっています
この先、店があるとは思えませんし
肉に有り付けるのならば…と、お店に入ると
もうすでに片付け最中の状況ですが、まだやってる♪
なんと精肉も色々置いてあるではありませんか
豚肉
・鶏肉
…
牛
は見つからない…
お店の人に聞いてみると、牛肉も置いてあるけど、ほとんど出ないので、買う人が居ないから店頭には置いてないと
牛タンも普段なら置いてあるけど、結婚式で牛タンは全て下ろしてしまったと
残念!
でもあるんです!店の奥に…
それを分けてくれないかとお願いすると…
OK!
なんと福島県産A4ランクの高級和牛♪
チルドで寝かせてある高級和牛は、一度封を開けてしまうと日持ちしないって言っていたのに、あんころ夫婦のためだけに封を開けてくれて、小売りしてくれた滝沢さん
本当に、本当にありがとう!
親切にしていただき、感謝感謝です!
助かりました。これで最高の夕食を頂く事ができます
その他にも野菜も置いてあり、食材は全てここで購入できました
大変お世話になりましたので、詳しく!
〒969-0308 福島県白河市大信増見下ノ田
滝沢さんです!

猪苗代湖でキャンプする時にはぜひっ
向かい側のコンビニでビールも買い
福島県民の暖かさに触れながら、一路猪苗代湖へ

猪苗代の表示が出てきました
この時点で19:20
辺りはもう暗くなってます
19:30猪苗代湖に到着!
湖畔に出ると、遠くで花火が上がってる♪
(画像悪し)

しばし、花火
を観て…
中洞爺湖キャンプ場から見る花火って感じで、遠〜くに見えます
さて、花火を観た後は、暗闇の中テント設営です
ここのキャンプ場は街灯もほとんど無く真っ暗
無料とだけあって自然味溢れるキャンプ場です
ライトの明かりだけを頼りに、良さげな場所を探しますが、よくわかんね〜
適当に開けた平らな所を見つけて、ここに決定!
松の樹の下に立てている人が多いんですが、草ボーボーなのも気になり、湖畔よりの砂地に立てることにしました
みなさんは、もうとっくに夕食を終え、焚き火やら談笑しながらマッタリな時間を過ごしております
そんなステキな時間を過ごしている人達の中で、あんころ夫婦は今から設営
うるさくってごめんなさい
真っ暗です…

全てのセッティングを終えて、乾杯できたのが
20:50

遅すぎですね…
いや〜、北海道から東京〜茨城経由で福島県を一日で行くには遠かった〜
さてさて、『肉の滝沢』さんで購入した福島県産高級和牛のカルビーいただいちゃいましょ

この霜降り♪

最高〜ですっ
とろけるぅ~
「高速道路を間違えて良かったね〜」
なんて話しをしながら、今日の旅を振り返ります
道を間違えていなければ、『肉の滝沢』さん(しつこい?)にもたどり着かなかったし、今頃コンビニ弁当で寂しく夕食を…ってなってたんだろうから、良かった良かった
なによりも、じょんじょろべ〜さんのたくさんの助言がなければ、こんなステキな場所まで辿りつかなかったよ〜
感謝感謝だね〜
逢えなかったのは残念だったけどね〜
このご恩は、北海道のキャンプ地でっ。だね
白飯は宮城県産のひとめぼれ
パックのご飯でしたが、これも美味かった

おそ〜い夕食を堪能

バター醤油で焼いた椎茸も最高〜♡
もちろん、焚き火も堪能しましたよ♪
薪は近場で拾いたい放題


ホットウィスキーっぽく見えるお番茶を啜りながら…
今日の周りの人たちは静かでどんちゃん騒ぎをする人もいませんので
湖畔の波の音やカエルの鳴き声をBGMにすてきなひと時を過ごします
時間は24時になろうかという時間になってしまいましたが、なんとか1日目を最高な気分で終える事ができました
チョー弾丸内地でキャンプの1日目は終了するのでした…

最大の目的は、内地に居る旦那の親に逢いに行く事
そのついでに、
ほんとにそのついでにですよ

宿をキャンプ場にしてしまおうという計画を立ててみちゃいましたっ
レンタカーを借りて、キャンプ道具は持参して
そして、もう一つの目的は、
『磐梯吾妻スカイライン』という福島県にある峠、北海道には無いような圧巻の景色と道を走ってみたいっていうのが目的です
どうせレンタカーを借りるんなら、ちょっと足を伸ばせば、福島県まで行けるんじゃね?という安易で無謀な挑戦です
道を見てみたい。走ってみたいって…
変?
変かな…
しょうがないんですよ〜、こればっかりは…
バイカーの性ですかね
ブログでお知り合いのじょんじょろべ〜さんが、去年ブログで紹介されてた記事を見てからというもの、バイクで一度はあんな道走ってみたいな〜っていう思いに駆られ、今回はレンタカーではありますが、欲求を少しだけ満たそうという事になりました
さて、前日から荷物との格闘です
このキャンプ道具の量

しかし、飛行機では重量制限がありまして、追加料金を抑えるために、ここから不必要と思われる物を少しずつ引いてゆき、何度も体重計で測定しながらギリギリの重さまで何とか減らし…

この量になりました
6月4日(土) 出発の朝
たくさんの荷物を抱えての旅立ちです

ええ、雨は降ってますけど、なにか?
もうあんころがどこかに行く時は雨って決まってますので…
北海道の空の便AIR DOのマスコットキャラに見送られ

行ってきます!
こんな所にもマスコットキャラ

羽田空港へ到着

道民は発着場にすら下ろしてくれず、空港内の遠い敷地に直に降ろされ、バスでターミナルまで移動となります…
まあ、こんな間近で飛行機見れたからいいけど
滑走路真横をバスで走るので、出発直後の飛行機もチョー至近距離で見れた♪

大荷物を抱え

ここから、レンタカーを借りて北上します
いざ首都高速をレンタカーで走ってはみますが…
まあ〜都会の車の多さと道の狭さったら、怖いのなんのって…
これが高速道路?って感じで田舎っぺ丸出し
だって、2車線の高速道路のど真ん中に柱とか急にあるんですよ?

こんな感じで…
おかしいでしょ?
あんころ、助手席で怖い怖い言いながら、一人でドキドキが止まりません
シンボルタワーを横切ります

まずは、今は茨城県に居る親の所へ到着
久しぶりの対面を果たします
しばし、ご歓談し…
ここから常磐自動車道を使って更に北上します
2泊3日しかないので、出来るだけ吾妻スカイラインの近くで宿を取りたいと思っていたあんころ夫婦
ここでまたじょんじょろべ〜さんのブログが役立ち
猪苗代湖(いなわしろこ)にINOUTフリーの無料キャンプ場がある事がわかり、今日の宿はそこにしようと決定!
14:00 約260kmの移動を開始!

北上していると、じょんじょろべ〜さんから、タイムリーなメールが
『新たな情報ですが猪苗代湖の天神浜オートキャンプ場でGOOUTというイベントがあります。
恐らく、秋山浜は南会津寄りなんで問題は無いかとは思われますが、若干の車の混雑はあると思います』と
高速道路で猪苗代湖ギリギリまで行こうとしていたのですが、そうなると天神浜オートキャンプ場前を通過しなくてはいけません
それを避けるため途中から下道を走り、下から猪苗代湖を目指す事にしました
常磐自動車道の小野町から内陸に入り福島空港に向かう『あぶくま高原道路』を走ります
そして、この先でプチ事件
高速道路の複合道路を走り、下道に降りなくてはならない場面で…
降りたはずなのに、まさかの東北自動車道を南下
あれぇ〜?
高速道路を降りたはずなのに違う高速道路に乗っちゃった…

もうひと区間、高速道路を乗り目的地から離れるという無駄な時間と距離を走る事になりました…
やっぱ都会の道は難しい…
『白河中央スマートIC』で高速道路を降り、今度こそ下道を走ります
そろそろ食材も買っておかなくてはいけない時間になり、スーパーや食材を売っている所なんて分からないし、遅くなってきたし、夕食はコンビニ弁当だな…と諦め、コンビニを発見したのでそこに寄ると
向かい側に、何やら”肉”の文字が入ったお店があるではありませんか!

手作りメンチカツを売りとしている『滝沢』さんです
この時点ですでに18:00をまわっています
この先、店があるとは思えませんし
肉に有り付けるのならば…と、お店に入ると
もうすでに片付け最中の状況ですが、まだやってる♪
なんと精肉も色々置いてあるではありませんか
豚肉


牛

お店の人に聞いてみると、牛肉も置いてあるけど、ほとんど出ないので、買う人が居ないから店頭には置いてないと
牛タンも普段なら置いてあるけど、結婚式で牛タンは全て下ろしてしまったと
残念!
でもあるんです!店の奥に…
それを分けてくれないかとお願いすると…
OK!
なんと福島県産A4ランクの高級和牛♪
チルドで寝かせてある高級和牛は、一度封を開けてしまうと日持ちしないって言っていたのに、あんころ夫婦のためだけに封を開けてくれて、小売りしてくれた滝沢さん
本当に、本当にありがとう!
親切にしていただき、感謝感謝です!
助かりました。これで最高の夕食を頂く事ができます
その他にも野菜も置いてあり、食材は全てここで購入できました
大変お世話になりましたので、詳しく!
〒969-0308 福島県白河市大信増見下ノ田
滝沢さんです!

猪苗代湖でキャンプする時にはぜひっ
向かい側のコンビニでビールも買い
福島県民の暖かさに触れながら、一路猪苗代湖へ

猪苗代の表示が出てきました
この時点で19:20
辺りはもう暗くなってます
19:30猪苗代湖に到着!
湖畔に出ると、遠くで花火が上がってる♪
(画像悪し)

しばし、花火

中洞爺湖キャンプ場から見る花火って感じで、遠〜くに見えます
さて、花火を観た後は、暗闇の中テント設営です
ここのキャンプ場は街灯もほとんど無く真っ暗
無料とだけあって自然味溢れるキャンプ場です
ライトの明かりだけを頼りに、良さげな場所を探しますが、よくわかんね〜
適当に開けた平らな所を見つけて、ここに決定!
松の樹の下に立てている人が多いんですが、草ボーボーなのも気になり、湖畔よりの砂地に立てることにしました
みなさんは、もうとっくに夕食を終え、焚き火やら談笑しながらマッタリな時間を過ごしております
そんなステキな時間を過ごしている人達の中で、あんころ夫婦は今から設営

うるさくってごめんなさい

真っ暗です…

全てのセッティングを終えて、乾杯できたのが
20:50

遅すぎですね…
いや〜、北海道から東京〜茨城経由で福島県を一日で行くには遠かった〜
さてさて、『肉の滝沢』さんで購入した福島県産高級和牛のカルビーいただいちゃいましょ


この霜降り♪

最高〜ですっ

とろけるぅ~
「高速道路を間違えて良かったね〜」
なんて話しをしながら、今日の旅を振り返ります
道を間違えていなければ、『肉の滝沢』さん(しつこい?)にもたどり着かなかったし、今頃コンビニ弁当で寂しく夕食を…ってなってたんだろうから、良かった良かった
なによりも、じょんじょろべ〜さんのたくさんの助言がなければ、こんなステキな場所まで辿りつかなかったよ〜
感謝感謝だね〜
逢えなかったのは残念だったけどね〜
このご恩は、北海道のキャンプ地でっ。だね

白飯は宮城県産のひとめぼれ
パックのご飯でしたが、これも美味かった

おそ〜い夕食を堪能

バター醤油で焼いた椎茸も最高〜♡
もちろん、焚き火も堪能しましたよ♪
薪は近場で拾いたい放題


ホットウィスキーっぽく見えるお番茶を啜りながら…
今日の周りの人たちは静かでどんちゃん騒ぎをする人もいませんので
湖畔の波の音やカエルの鳴き声をBGMにすてきなひと時を過ごします
時間は24時になろうかという時間になってしまいましたが、なんとか1日目を最高な気分で終える事ができました
チョー弾丸内地でキャンプの1日目は終了するのでした…