去年のキャンプ日記2013年8月末(苫小牧)

あんころもち

2014年03月25日 17:48

どーも。
インフルエンザにかかり、自宅で隔離されてるあんころもちです。
みなさんは大丈夫ですか?

暇なので、また去年のキャンプを書き留めておこうかな。
長文でっ



2013年8月末

お盆を過ぎると、北海道は朝晩涼しくなってきて、秋の空気が漂ってくる

でも、私のキャンプ魂は熱いまま…

友人と休みが中々合わず、フツフツとしていたが、ミーから連絡があり



明日、休みだけど…

行く?








行く〜(≧∇≦).°*○☆





と、急遽キャンプが決まる


今回はミーと2人でっ



キャンプ当日
場所も決めていなかったため、何処に行こうかと相談

やっぱりこの日も天候が怪しく、天気予報や雨雲の様子などとにらめっこ

雨雲の予測を見ると北海道に、台風並みの低気圧が近付いてきていて、北海道全域に雨雲が広がっていた


今日はやめた方がいいんじゃない?


と、周囲から言われていたが


また、なんとかなるさと、軽い気持ちで、助言は無視




雨雲が少ない下の方がいいのではないかと、とりあえず南下

場所も決まってないが下の方って…

ザックリすぎ


この時はまだ、これから起こる危機に遭遇することも知らずに、余裕でホットドッグをぱくり…


途中、道の駅でとうきび(とうもろこしのこと)と新鮮トマト、枝豆を購入





ある場所に決めつつあった私達は、途中でショッピングセンターで食材を購入。

パラパラと雨が降ってきた


でも、まったく諦めていない私達



お肉にこだわるミーは、精肉店で購入したいと、地元の精肉店をネットで調べてそこまで向かう

この頃から雨脚は本格的に…

『うわー。結構降ってきたねー』





まだ、帰る気はさらさらない




しかし、キャンプ場を目指していたころから、雨脚はさらにひどくなっていき…


ワイパーが効かないくらいに(o_o)



車道が冠水してる(O_O)⁈



雨が落ち着くまで路肩に車を停めたかったが、路肩は逆に排水が間に合わず水位が高くなっていて、停める事もできず…


写真なんか撮る余裕もなく…


『ど、どうする⁈』


『や、ヤバイよね』


『このまま走ってていいの?』



『帰るか?』


キャンプをし始めて、初めて帰るという選択を口にすることとなる


ただし、帰ろうにも周りの車もトロトロ走り、車線変更もままならない状況。車の流れに沿って走っているしかない
並んで走ってる車の水しぶきを浴びると一切前が見えなくなる



『とりあえず、進むしかないっしょ?
キャンプ場に着いてみて、やるかどうか決めよう』


さすが私達☆

こんな状況でも進むことを選択♪
( ここまで来たら、ただの変態だな)



ここでミーはキャンプ場の状況を確認電話をかける


『雨は降ってるけど、みんなキャンプしてる。えー⁈いっぱいでもう無理?』


…。

忘れてた…。

今日は土日だった…。


予定していたキャンプ場は休日なのと安いのもあり、いっぱいでもうテントは張れないと

なんということだ
((((;゚Д゚)))))))

計画性の無さが仇となる…



もう一箇所、北海道で数少ない通年営業しているキャンプ場


有名なんだけど、ちょっとお高い

”アルテン”

に電話してみると、空いてるではありませんか

値段は張るがそこしかない‼︎

で、アルテンに向かう
さすがきれいだし、設備も整ってんなー。

予想通り?キャンプ場に着いた頃には、雨は落ち着き、テントを張る時には雨は止んでいた



とりあえずカンパーイ♡


サクサクテントとタープを作成

ぶっとい蚊取り線香使う?と、言っております


『いやー、酷かったね。雨』
と、今日の道中を振り返りながら焼き肉を堪能

あんな状況だったのに、キャンプが出来るなんて奇跡だ…


道の駅で買った枝豆を塩茹で



朝食は
”ピザ風ナン”と”カリカリベーコンのサラダ”

元からナンとして売っている生地に、レトルトのキーマカレーを塗り、チーズをかけて焼くだけ



ミーもガブっ



しっかし、雨に当たるな…
うちらって…


だれだ?雨女は

でも、なんとかキャンプは無事達成することができました



あなたにおススメの記事
関連記事