2016年11月24日
SOTOフィールドホッパー vs鹿番長のアレ
ナチュラムからなんか届いた〜♪

と、白々しく言いましたが、ちょっとした物を購入してみました
それがこちらっ♪

SOTOフィールドホッパーです

まあ、こちらも所有されてる方も多いし、レビューするほどでもないんでしょうけど…
買っちゃったからには、ちょいとは紹介しておこうと
キャンプを始めた数年前は、買おうとも思わなかった品
こんな低くて、小さくて、値段高くて、何にも乗らないし、どこで使うっていうの?
と、全く必要性の感じない否定的な目でみておりました
しかしですね〜、キャンプツーリングをし始めてから、小型化への追求が始まりまして、どんどん小さくて快適な物を求めるようになってしまい…
こんな小さいテーブルなんて!( ̄^ ̄)
から、
こんな小さなテーブルなんて♡(((o(*゚▽゚*)o)))♡
に、思考が変わってしまったわけですよ
まさか買ってしまうなんて
ま、他に趣味も欲しい物もないので、キャンプ道具くらい散財しても良いんじゃね?
と、勝手に自分を納得させております
ちゃんと旦那の分も買ってる所が愛らしいでしょ?
では、購入の儀式
開封♪

SOTOらしい黒の収納袋ですね
中身は

ジャーン♪
って、もう開いちゃってるんですが
あんころがこれを購入した最大の決め手は
はい、みんな〜、読んでみて〜

そう!
パッと開いてさっと閉じる
ここ、重要ですよ〜
メモった〜?
あんころは、極度の面倒くさがり屋
そんなあんころの心を鷲掴みにしたわけですよ
袋から取り出した時から、ちょっと開きたい感がテーブルから伝わるのですよ
んで、ちょっと開いてみると、シャキーン!とすぐに脚も出てきて、ワンアクション
簡単♪
閉じるのも3アクションくらい?
多い?
って、言ってもね、閉じて


出てる脚を中に押し込めるだけだし

簡単♪♪
今まで鹿番長のアレを持ち出してはいましたが、
鹿番長から卒業しようかと思って
鹿番長のアレも良いやつですよ
コンパクトになるし、安いし
比較してみましょう

鹿番長も小さいんですが、SOTOフィールドホッパーの方が、より小さくて薄くてコンパクト
収納袋の紐留めが鹿番長にはないので、後付けしてます(旦那が)

鹿番長は、すぐに広がりだすから、100円均一のゴム紐で留めてます
テーブル面の広さはやっぱり鹿番長の方が広いですね

高さも鹿番長の方があります

ただ、ここまでくると、これくらいの高さの差はあって無いようなものかと?
鹿番長の弱点は脚にあり
物を乗せていて、ちょっと動かしたりしていると、足がグラつき、畳まさっちゃうことがあり、イラっとポイント
それに、熱い物は乗せられません
SOTOフィールドホッパーは、一度開くとグラつきません
SOTOフィールドホッパーの弱点は
持ち上げると真ん中から折れちゃうこと

これは、いずれあんころのイラっとポイントに加算されるかも?
でもですね、ちょっとだけある淵?縁?が考えられてますね〜

落ちない設計
後はこんな感じでフィールドで使うのかな?

ある程度熱い物を乗せても、歪んだり溶けたりはしないでしょう

ロゴスの焚き火台だってイケるでしょう
限定カラーも今なら売っているようですが、面倒くさがりな、ガサツなオヤジ女子には、傷つけたり、汚したりするからノーマルカラーが合ってるかと、限定カラーには目もくれず…
そして、この他にも…

これからのシーズン、ワカサギ釣りとか雪中キャンプなんかの時の足元を温めてくれるミスターヒート君を置いたり

イワタニのカセットガスジュニアなんかを乗せてみたり
ちょっと平らな所が欲しいな〜とか
ちょっと床には置きたくないな〜なんてときに使えますよね
これから鹿番長の代わりとして、あんころの役に立ってくれる事でしょう
今までありがとう。鹿番長のアレ
いらっしゃい。SOTOフィールドホッパー
鹿番長はこれからもつかいますよ〜
良い買い物した〜♪

と、白々しく言いましたが、ちょっとした物を購入してみました
それがこちらっ♪

SOTOフィールドホッパーです

SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
まあ、こちらも所有されてる方も多いし、レビューするほどでもないんでしょうけど…
買っちゃったからには、ちょいとは紹介しておこうと
キャンプを始めた数年前は、買おうとも思わなかった品
こんな低くて、小さくて、値段高くて、何にも乗らないし、どこで使うっていうの?
と、全く必要性の感じない否定的な目でみておりました
しかしですね〜、キャンプツーリングをし始めてから、小型化への追求が始まりまして、どんどん小さくて快適な物を求めるようになってしまい…
こんな小さいテーブルなんて!( ̄^ ̄)
から、
こんな小さなテーブルなんて♡(((o(*゚▽゚*)o)))♡
に、思考が変わってしまったわけですよ
まさか買ってしまうなんて
ま、他に趣味も欲しい物もないので、キャンプ道具くらい散財しても良いんじゃね?
と、勝手に自分を納得させております
ちゃんと旦那の分も買ってる所が愛らしいでしょ?
では、購入の儀式
開封♪

SOTOらしい黒の収納袋ですね
中身は

ジャーン♪
って、もう開いちゃってるんですが
あんころがこれを購入した最大の決め手は
はい、みんな〜、読んでみて〜

そう!
パッと開いてさっと閉じる
ここ、重要ですよ〜
メモった〜?
あんころは、極度の面倒くさがり屋
そんなあんころの心を鷲掴みにしたわけですよ
袋から取り出した時から、ちょっと開きたい感がテーブルから伝わるのですよ
んで、ちょっと開いてみると、シャキーン!とすぐに脚も出てきて、ワンアクション
簡単♪
閉じるのも3アクションくらい?
多い?
って、言ってもね、閉じて


出てる脚を中に押し込めるだけだし

簡単♪♪
今まで鹿番長のアレを持ち出してはいましたが、
鹿番長から卒業しようかと思って
鹿番長のアレも良いやつですよ
コンパクトになるし、安いし
比較してみましょう

鹿番長も小さいんですが、SOTOフィールドホッパーの方が、より小さくて薄くてコンパクト
収納袋の紐留めが鹿番長にはないので、後付けしてます(旦那が)

鹿番長は、すぐに広がりだすから、100円均一のゴム紐で留めてます
テーブル面の広さはやっぱり鹿番長の方が広いですね

高さも鹿番長の方があります

ただ、ここまでくると、これくらいの高さの差はあって無いようなものかと?
鹿番長の弱点は脚にあり
物を乗せていて、ちょっと動かしたりしていると、足がグラつき、畳まさっちゃうことがあり、イラっとポイント
それに、熱い物は乗せられません
SOTOフィールドホッパーは、一度開くとグラつきません
SOTOフィールドホッパーの弱点は
持ち上げると真ん中から折れちゃうこと

これは、いずれあんころのイラっとポイントに加算されるかも?
でもですね、ちょっとだけある淵?縁?が考えられてますね〜

落ちない設計
後はこんな感じでフィールドで使うのかな?

ある程度熱い物を乗せても、歪んだり溶けたりはしないでしょう

ロゴスの焚き火台だってイケるでしょう
限定カラーも今なら売っているようですが、面倒くさがりな、ガサツなオヤジ女子には、傷つけたり、汚したりするからノーマルカラーが合ってるかと、限定カラーには目もくれず…
そして、この他にも…

これからのシーズン、ワカサギ釣りとか雪中キャンプなんかの時の足元を温めてくれるミスターヒート君を置いたり

イワタニのカセットガスジュニアなんかを乗せてみたり
ちょっと平らな所が欲しいな〜とか
ちょっと床には置きたくないな〜なんてときに使えますよね
これから鹿番長の代わりとして、あんころの役に立ってくれる事でしょう
今までありがとう。鹿番長のアレ
いらっしゃい。SOTOフィールドホッパー
鹿番長はこれからもつかいますよ〜
良い買い物した〜♪
2016年11月16日
雪中キャンプ コニファーで
11月11〜13日の2泊3日で旦那とあそび小屋コニファーへ行ってきました♪
もう北海道のキャンプ場はほとんどクローズしていて、通年やってるキャンプ場は限られ、最終選択でまだ雪のないアルテンにしようか、雪の積もるコニファーにしようか迷いましたが、もうこの時期なら、雪の中でキャンプしちゃおうという事になりコニファーに決定!
金曜日からお互い休みを取り、金張りです
富良野方面から、大雪山系を横目に、狩勝峠を通りコニファーへむかいました

もうこちらは冬に突入しております
夏に北海道を襲った3つの台風の爪痕が、まだ色濃く残る道中
各道路で復旧作業が、続いておりました
えぐられた川や道、落ちた橋、倒木や流木がそのままの所もまだまだあり、台風の恐ろしさが感じられました
コニファーに到着したのが14時過ぎ
コニファーも、台風の被害を受けた場所の一つですが、管理人の加藤さんの行動力で被害後約10日で再開
なんとも、パワフルな人なんだ
今日は金張りだから、誰も居ないし貸切〜♪
と、思いきやこれから1組来るらしい
「どこを選んでもいいよ」
と、言われ2人でかなり悩みましたが、まだ雪が積もり始めたばかりの場内は、平な場所が中々なくて、木枠で囲われたバンガロー横のスペースに陣取る事に
ただラナちゃん、この木枠に収まらず、どうやってもはみ出ちゃうんですが、もう諦めてはみ出ちゃったままの設営となりました

大体設置完了したのが16時


場所決めに時間かかったな…
やっと腰を下ろせたので、かんぱ〜い♪

1日目の夜は簡単キムチ鍋〜

体があったまります♡
旦那は雪の中でも近隣から薪を拾い集め、焚き火の準備

でも、管理人の加藤さんからお誘いをいただき、ログ内で3人、宴を始めちゃいまして…
長居しちゃって、焚き火はパス
湿った雪も舞い散る天候だったのもあり
宴の後はテント内でダラダラ

フジカちゃんと、ミスターヒートくんに温めてもらいます

ワイルドなボットントイレに何度も通い、お尻を出すのに勇気がいります
男子は、トイレを汚すからと、その辺で野ションしろと、管理人からまさかの公式野ション宣言
コニファーはやっぱりワイルドだな
冬キャンプの夜はテントに積もった雪が「シュルシュル〜」と、音を立てて落ちていきます
ベッド寝のあんころ達
すぐ横をシュルシュル〜って落ちていくので、
気になるー(*_*)
しばし眠れず…
旦那も気になると言ってはおりましたが、その側から寝息を立ており
眠れるんじゃん(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
あなたは前回のあの強風の中ですら、眠れるんだから大丈夫だよね
11月12日朝
今日は帯広市内に行って、有名どころのスイーツなんかを堪能しようという計画
朝は簡単キムチ鍋の残り汁にうどん投入といった、いつもの簡単朝食

温度差でテントの内側に着いた水滴が、雨のように降ってきて、テント内は雨状態
たまらずシュラフを車に避難させます
あんまり、濡れて欲しくない物はビニールを被せて
ラナちゃん、ちょっとお留守番しててね〜

ちょっとお出かけします
夜通し降り続いた雪が道を埋めており、除雪も入っていないので、車がラッセル状態

道幅も狭く路肩も緩んでいるので慎重に…
バンパーが割れないか心配しながら、ゆっくり走行
帯広市内のスーパー銭湯的な所にまずは行水にいきます

帯広市内のスーパー銭湯的な所は天然温泉水♨️なの
市内で温泉に入れるなんて、羨ましいな
1人440円で入れちゃうんだから
とっても広々した綺麗な温泉で、露天風呂もあり、露天風呂の所に巨大なテレビも設置してあり、ゆっくりダラダラテレビみなから、浸かっていられます
のんびりしてたら時間が⁈
急いで髪を乾かし、顔も作りなおして上がったら、今度は食欲をそそる物が

ここでお昼にしちゃってもいいんじゃね?
って思ったけど、これから帯広市内の有名どころでたんまり食べる予定なので、誘惑に負けず、後ろ髪引かれながら温泉を後にします
まず向かったのが、白樺の木をモチーフにしたバームクーヘンの三方六で有名な”柳月”へ
カフェレストランも併設されており、ここでランチにする事に

土曜日の昼の12時
そりゃ激混みですよね
30分ほど待たされますが、その間柳月のお菓子やらケーキやら、お土産の品を選んだりできるので、全く飽きずに待つ事ができました
注文したのはピザとスパゲティにミニパフェ

どれも美味しかった〜♪
特にパフェ

柳月ならでわのお菓子も入ってたり、色んな味が味わえて、ミニパフェだったけど、最高に美味かった
お土産も購入して、次は”六花亭”へ
賞味期限3時間のサクサクパイが食べたくて

雪ん子チーズも購入

コーヒーの無料サービスがあり
その場でいただいちゃいます


うまし!

お腹いっぱいなんだけど〜
もう一軒
クランベリーのスイートポテトも♪

と、言いながらソフトクリームの絵ですが…
紫芋のソフトクリームがあったので、ついつい…
ただですね〜、柳月でとっても美味しいパフェをたべちゃったもんだから…
味の方はご想像にお任せします
帯広のスイーツ巡りも堪能したので、またキャンプ場へと戻ります
帰ってきてびっくり‼️
テントがたくさん立ち並び、場内は賑やかになっているではありませんか
冬キャンなんて、変態しかやらないもんだと思っていたけど、もはや冬キャンプは普通の事に感じられるようになってきた
薪スト入ってるテントもあり、良いな〜と思いながら
テントも張らずずっと野外で過ごすキャンパーさんも居て、ワイルドだな
あんころはテントの中で、ヌクヌクフジカちゃんでっ
今夜の夕食作り開始!
今夜は旦那が料理長です
ニトスキで、アヒージョ作ったり
ちょい焦げのハンバーグ作ったり

ダッチで簡単チーズフォンデュ

チーズフォンデュはあんころ担当
チーズはカマンベールチーズをくり抜き、ストーブで温めて緩くしてから、ワインと牛乳で味を整えて、ダッチに投入
なんだけど、本当は白ワインが良かったんだけど、購入してあったのが赤ワイン…
ま、いっか〜
と、いつものテキトーなあんころ

混ぜれば分からん
ダッチでチーズフォンデュは食材を並べるだけで、水を入れて、網で底上げしたら後はダッチが蒸してくれるので簡単に出来上がりますよ
ステキな晩ご飯が完成♪

もう一品紹介するの忘れてた
管理人の加藤さんが、とん太の豚丼のタレが上手いよとオススメされたので、帯広市内のスーパーで購入してきました
帯広は豚丼でも有名ですからね
本場の豚丼も食べたかったけど、お腹に入るスペースはなく、諦めたのですが

昨日残した鍋のバラ肉を、適当に炒めてとん太のタレを潜らせ、再び炒めてご飯に乗せれば
ミニ豚丼の出来上がり♪

これ、最高に美味かった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
わざわざ並んで豚丼を食べなくても、家庭でかんたんにとん太の豚丼が味わえるのですよ〜
もっと、タレ買ってこえば良かった〜
帯広限定なんだろうなぁ
お土産にもなるよね〜
若干スイーツで胸焼け気味でしたが、夕食も堪能し、胃がもたれ、気持ち悪(~_~;)
次は焚き火タイム♪
昨日、焚き火用の木は準備してあったのですが、雪に埋まり、掘り出してからの焚き火

癒やされるね
今夜はお月様が綺麗に見えて、晴天

画質悪
雪も降っていないので、シュルシュル攻撃は無く快眠
11月13日朝
もう帰る日となってしまいました
楽しい時間は早いね〜
今日は、ホットドックとコーンスープで簡単に

軽くフジカちゃんにパンを温めてもらいます

朝食、いただきまーす
後は撤収あるのみ!
雪が降るかと思いきや、帰りの日はなんと雨(T_T)
雪撤収なら、ベシャベシャにはならないかと思い、雪のコニファーを選択したのに、雨って…
でも、テントを畳む時には、奇跡的に雨は止んでおり、一気にテントを剥がして畳めました

2日間お世話になりました〜♪
コニファーで雪中キャンプを経験でき
無事に終えることができました
今回の最低気温-4度だったから、寒さもなんとかなったけど、真冬のキャンプだと、フジカちゃんだけでは厳しいな〜
と、感じたあんころ
テントの中のレイアウトとか、暖房とか、ちょっと検討が必要だな
今度はいつになるかな…
次の雪中キャンプを夢見るあんころなのでした
もう北海道のキャンプ場はほとんどクローズしていて、通年やってるキャンプ場は限られ、最終選択でまだ雪のないアルテンにしようか、雪の積もるコニファーにしようか迷いましたが、もうこの時期なら、雪の中でキャンプしちゃおうという事になりコニファーに決定!
金曜日からお互い休みを取り、金張りです
富良野方面から、大雪山系を横目に、狩勝峠を通りコニファーへむかいました

もうこちらは冬に突入しております
夏に北海道を襲った3つの台風の爪痕が、まだ色濃く残る道中
各道路で復旧作業が、続いておりました
えぐられた川や道、落ちた橋、倒木や流木がそのままの所もまだまだあり、台風の恐ろしさが感じられました
コニファーに到着したのが14時過ぎ
コニファーも、台風の被害を受けた場所の一つですが、管理人の加藤さんの行動力で被害後約10日で再開
なんとも、パワフルな人なんだ
今日は金張りだから、誰も居ないし貸切〜♪
と、思いきやこれから1組来るらしい
「どこを選んでもいいよ」
と、言われ2人でかなり悩みましたが、まだ雪が積もり始めたばかりの場内は、平な場所が中々なくて、木枠で囲われたバンガロー横のスペースに陣取る事に
ただラナちゃん、この木枠に収まらず、どうやってもはみ出ちゃうんですが、もう諦めてはみ出ちゃったままの設営となりました

大体設置完了したのが16時


場所決めに時間かかったな…
やっと腰を下ろせたので、かんぱ〜い♪

1日目の夜は簡単キムチ鍋〜

体があったまります♡
旦那は雪の中でも近隣から薪を拾い集め、焚き火の準備

でも、管理人の加藤さんからお誘いをいただき、ログ内で3人、宴を始めちゃいまして…
長居しちゃって、焚き火はパス
湿った雪も舞い散る天候だったのもあり
宴の後はテント内でダラダラ

フジカちゃんと、ミスターヒートくんに温めてもらいます

ワイルドなボットントイレに何度も通い、お尻を出すのに勇気がいります
男子は、トイレを汚すからと、その辺で野ションしろと、管理人からまさかの公式野ション宣言
コニファーはやっぱりワイルドだな
冬キャンプの夜はテントに積もった雪が「シュルシュル〜」と、音を立てて落ちていきます
ベッド寝のあんころ達
すぐ横をシュルシュル〜って落ちていくので、
気になるー(*_*)
しばし眠れず…
旦那も気になると言ってはおりましたが、その側から寝息を立ており
眠れるんじゃん(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
あなたは前回のあの強風の中ですら、眠れるんだから大丈夫だよね
11月12日朝
今日は帯広市内に行って、有名どころのスイーツなんかを堪能しようという計画
朝は簡単キムチ鍋の残り汁にうどん投入といった、いつもの簡単朝食

温度差でテントの内側に着いた水滴が、雨のように降ってきて、テント内は雨状態
たまらずシュラフを車に避難させます
あんまり、濡れて欲しくない物はビニールを被せて
ラナちゃん、ちょっとお留守番しててね〜

ちょっとお出かけします
夜通し降り続いた雪が道を埋めており、除雪も入っていないので、車がラッセル状態

道幅も狭く路肩も緩んでいるので慎重に…
バンパーが割れないか心配しながら、ゆっくり走行
帯広市内のスーパー銭湯的な所にまずは行水にいきます

帯広市内のスーパー銭湯的な所は天然温泉水♨️なの
市内で温泉に入れるなんて、羨ましいな
1人440円で入れちゃうんだから
とっても広々した綺麗な温泉で、露天風呂もあり、露天風呂の所に巨大なテレビも設置してあり、ゆっくりダラダラテレビみなから、浸かっていられます
のんびりしてたら時間が⁈
急いで髪を乾かし、顔も作りなおして上がったら、今度は食欲をそそる物が

ここでお昼にしちゃってもいいんじゃね?
って思ったけど、これから帯広市内の有名どころでたんまり食べる予定なので、誘惑に負けず、後ろ髪引かれながら温泉を後にします
まず向かったのが、白樺の木をモチーフにしたバームクーヘンの三方六で有名な”柳月”へ
カフェレストランも併設されており、ここでランチにする事に

土曜日の昼の12時
そりゃ激混みですよね
30分ほど待たされますが、その間柳月のお菓子やらケーキやら、お土産の品を選んだりできるので、全く飽きずに待つ事ができました
注文したのはピザとスパゲティにミニパフェ

どれも美味しかった〜♪
特にパフェ

柳月ならでわのお菓子も入ってたり、色んな味が味わえて、ミニパフェだったけど、最高に美味かった
お土産も購入して、次は”六花亭”へ
賞味期限3時間のサクサクパイが食べたくて

雪ん子チーズも購入

コーヒーの無料サービスがあり
その場でいただいちゃいます


うまし!

お腹いっぱいなんだけど〜
もう一軒
クランベリーのスイートポテトも♪

と、言いながらソフトクリームの絵ですが…
紫芋のソフトクリームがあったので、ついつい…
ただですね〜、柳月でとっても美味しいパフェをたべちゃったもんだから…
味の方はご想像にお任せします
帯広のスイーツ巡りも堪能したので、またキャンプ場へと戻ります
帰ってきてびっくり‼️
テントがたくさん立ち並び、場内は賑やかになっているではありませんか
冬キャンなんて、変態しかやらないもんだと思っていたけど、もはや冬キャンプは普通の事に感じられるようになってきた
薪スト入ってるテントもあり、良いな〜と思いながら
テントも張らずずっと野外で過ごすキャンパーさんも居て、ワイルドだな
あんころはテントの中で、ヌクヌクフジカちゃんでっ
今夜の夕食作り開始!
今夜は旦那が料理長です
ニトスキで、アヒージョ作ったり
ちょい焦げのハンバーグ作ったり

ダッチで簡単チーズフォンデュ

チーズフォンデュはあんころ担当
チーズはカマンベールチーズをくり抜き、ストーブで温めて緩くしてから、ワインと牛乳で味を整えて、ダッチに投入
なんだけど、本当は白ワインが良かったんだけど、購入してあったのが赤ワイン…
ま、いっか〜
と、いつものテキトーなあんころ

混ぜれば分からん
ダッチでチーズフォンデュは食材を並べるだけで、水を入れて、網で底上げしたら後はダッチが蒸してくれるので簡単に出来上がりますよ
ステキな晩ご飯が完成♪

もう一品紹介するの忘れてた
管理人の加藤さんが、とん太の豚丼のタレが上手いよとオススメされたので、帯広市内のスーパーで購入してきました
帯広は豚丼でも有名ですからね
本場の豚丼も食べたかったけど、お腹に入るスペースはなく、諦めたのですが

昨日残した鍋のバラ肉を、適当に炒めてとん太のタレを潜らせ、再び炒めてご飯に乗せれば
ミニ豚丼の出来上がり♪

これ、最高に美味かった(((o(*゚▽゚*)o)))♡
わざわざ並んで豚丼を食べなくても、家庭でかんたんにとん太の豚丼が味わえるのですよ〜
もっと、タレ買ってこえば良かった〜
帯広限定なんだろうなぁ
お土産にもなるよね〜
若干スイーツで胸焼け気味でしたが、夕食も堪能し、胃がもたれ、気持ち悪(~_~;)
次は焚き火タイム♪
昨日、焚き火用の木は準備してあったのですが、雪に埋まり、掘り出してからの焚き火

癒やされるね
今夜はお月様が綺麗に見えて、晴天

画質悪
雪も降っていないので、シュルシュル攻撃は無く快眠
11月13日朝
もう帰る日となってしまいました
楽しい時間は早いね〜
今日は、ホットドックとコーンスープで簡単に

軽くフジカちゃんにパンを温めてもらいます

朝食、いただきまーす
後は撤収あるのみ!
雪が降るかと思いきや、帰りの日はなんと雨(T_T)
雪撤収なら、ベシャベシャにはならないかと思い、雪のコニファーを選択したのに、雨って…
でも、テントを畳む時には、奇跡的に雨は止んでおり、一気にテントを剥がして畳めました

2日間お世話になりました〜♪
コニファーで雪中キャンプを経験でき
無事に終えることができました
今回の最低気温-4度だったから、寒さもなんとかなったけど、真冬のキャンプだと、フジカちゃんだけでは厳しいな〜
と、感じたあんころ
テントの中のレイアウトとか、暖房とか、ちょっと検討が必要だな
今度はいつになるかな…
次の雪中キャンプを夢見るあんころなのでした
2016年11月14日
枝幸へ釣〜りんぐキャンプ
更新が遅れてしまいました…
休みの後は、決まって激務が待っていて、それに加えて風邪なんかをこじらせ、発熱しながらの勤務…中々ブログ書く暇もなく…
未だ喘息様の咳がとまらぬまま、激務をこなしております
それでは、遠い昔のキャンプのお話し、参ります!
10月14〜16日の2泊3日で釣〜りんぐキャンプに行ってきました
キャンプ場は道北枝幸町の近く
『ハマナス交流公園キャンプ場』です
ここのキャンプ場は、タダ
オートサイトもあるんだけど、そこもタダ
なんて素晴らしいキャンプ場なんだ♪
ここで2泊する予定です
ちょっと時期は外れましたが、一本でいいから鮭でも釣れないかな〜と思って
旦那の釣り友が先週行ったら数本釣れたと言うので、ちょっと道北の釣りを楽しみながら、キャンプもしちゃおうって魂胆です
で、金曜日からの出発
キャンプ場に到着したのが16時頃
すぐに設営開始します

オートキャンプ場と言っても、電源は使えなくなっているので、区分けされた所に車が横付けできるだけのオートサイトなんです
海岸線沿いなので、強烈な風に当たったらひとたまりも無いと思い、背後に木が立ち並び、トイレにもアクセスが比較的に近いこのような場所に設営してみました

トイレは遠いです
キャンプ場には無くて、道を挟んだ公園のトイレが一番近いです

トイレットペーパーは置いてませんので注意を
ここのキャンプ場は、今来るのは釣り人ばかり
すぐ向かいに、ボートを降ろせる砂浜があるので、それを目当てに、ボートを積んでくる人が多いです
もちろん、洒落たカヌーなんか一台もありゃしません
エンジンを積んだ釣り専用のゴムボートばかり
トンガリテントやら白いテントやら立てる人なんていません
みんな、漁をしにきてるので
車中泊でただ車を停めている人や、簡単に立てられるワカサギテントを立てるひとやらで、キャンプメインで来ているのはあんころ夫婦だけと言ってもおかしくない状況
それでもめげずに、宴の開始♪
今日はあんころが料理長
つまみに餅チーズをニトスキで作ろうと考えてたんですが、まろやかな味にする為の牛乳を忘れた(;゚∀゚︎)
乳製品なら、なんでもいいんじゃね?
って事で、コーヒーに入れる粉のクリープで代用

旦那は、作る工程を見てて唖然…
大丈夫大丈夫♪
玉ねぎ炒めて、トマトケチャップに、色々調味料を入れて、餅をいれて、

最後にチーズをたんまり乗せて
本当は上下から焼けば、チーズも餅もこんがり焼けて、美味しいんだけど、上からの焼きは省略
今度はバーナー持ってこよっと
出来上がりは、なんと無く美味しそうでしょ?

でもね…
期限の切れたピザ用チーズを使ってみたんだけどね…
明らかに、チーズの発酵した匂いとは別の発酵臭がするわけですよ
翌朝、2人はゆるい薔薇を出す事になりました…
今夜のメインはしゃぶしゃぶなので大丈夫♪
あ゛出汁とる昆布忘れた…Σ(゚д゚lll)
鶏ガラスープの素でいっか〜
もう適当です
肉は間違いない地元の精肉店さんから購入しているので、大丈夫大丈夫♪

ご飯も炊いたし
んでは、かんぱーい♪

外は寒いけど、中は今年初のフージカちゃ〜んがあっためてくれたので、なんとか過ごす事ができました
配置は座って手の届く所になんでもある、横着スタイル

素敵なキャンパーでも、なんでもありません
焚き火も、もちろん行います

明日は、早起きしなければならないので、10時には消灯
しかし、この後あんころには過酷な時間が待ち受けていたのであった
風はほとんど無く月明かりで明るい場内

街灯もあるけど、夜中には全部消灯され、ステキな星空が見えました
しかし、月明かりや満点の星空が見えるということは、気温も下がるわけで…
なんか寒いな〜と思ったら
気温がマイナスを指し
ラナちゃんの中にコット寝仕様の配置にしてねたんだけど、寒いのなんのって
寝袋の中はあったかいんだけど、顔が冷たくて、冷やされて、頭がシャキッとしちゃって、中々寝付けず
うつらうつらとしていると、もう起床のお時間
うう…
1時間くらいしか寝てない…(≡︎д≡︎。)
起床は3時
鮭釣りは早起きしないとならないから嫌い(ーー;)
頭はボーっとしており、行動もチョーだらだら
それでも昨日のしゃぶしゃぶ汁にうどんを入れて、塩うどんを作り、

簡単に食べて、あんころ夫婦も釣り人へと変身
車で15分程の漁港に向かいます
あんころ的には頑張ってるんだけど、準備が遅くモタモタ
釣り場には旦那を先に行かせ、あんころはゆっくり準備して旦那の元へと向かいます
寒いから、寒さ対策で着込むのに時間がかかるの〜
釣り場までは遠いので、またチャリの出動
女子が釣りをする時に困るのがトイレなんですが、チャリがあるとトイレにもすぐ行けるし、折りたたみ自転車は最高に重宝します

釣り場には浮いてますけどね…
第1投目で何かが釣れた模様
ジャーン♪

幸先良いよ〜と思ったけど、お目当ての鮭は全く釣れず…
周りの人達も、全く…
漁港から見える朝焼け空を見てみたり

握ってきたおにぎりとカップラーメン食べてみたり

しまいには周りは誰も居なくなり…
へたくそなあんころでも、気兼ねなく竿を振る事ができるようになりました
相変わらず、右へ左へすぐそこへと、安定しない投げ方
上手くならないな…
しかし全く釣れる気配もなく
11時過ぎに納竿
鮭釣りはそんなに甘くないっすね
それでも、チカ釣りも旦那がしていて、今宵の夕食はチカの天ぷらを作りましょう
チビの鯖も釣れました
食べられない魚も釣れました
鮭は釣れなかったけど、一年ぶりに竿を振ってみてたのしかった♪
釣りの後は温泉に入りに行きます
温泉は”ニュー幸林”という所


内湯しかないけど、泡風呂や少し濁ったお湯もあり、洗い場も多くて快適な温泉でした


これから帰って、宴の準備です
さて、キャンプ場に帰ってきますとまた宴の準備
旦那は釣ってきた魚を捌きまして、

味噌汁に入れる用の魚と天ぷらにする魚に分けます
そして、焚き火には芋をダイレクトに投入

そしたら見事に

真っ黒…(爆)
食べる所の少なくなった焼き芋をいただきます

焚き火で鮎(あゆ)の串焼きにも挑戦

鮎はスーパーに売っていたやつ

美味しく焼け、いただきました♪
ビールを買おうとちょっと寄った枝幸の西条というお店でビザがあったのでそちらも購入し、ニトスキで焼いちゃいます

中々美味かった
今宵の夕食はダッチでちゃんちゃん焼きと
チカなどの小物のお魚の天ぷらと
ソイの味噌汁

ちゃんちゃん焼きもちょっとしょっぱかったけど、何とか食べられるレベル
味噌が多かったな…
しかも汁物が味噌汁といった、味噌カブリσ^_^;
鮭は釣れないことを前提に、この前旦那が釣ってきた鮭を持参しておりました
海でのキャンプという事で、魚三昧の一日
お腹いっぱいになり、まったりタイム
あ、冬キャンプやワカサギ釣りのために、電熱線が入ったベストを買ったの〜♪

胸の所にあるボタンを押すと、光って3段階の暖かさに変わる分けてすよ
首元と背中に電熱線が入ってて、暖か〜
”中”くらいがベストですな
長持ちしないので、バッテリーは2個購入してなくなったら交換するように
さて、チョットしたアイテムの紹介はこれくらいにしておいて
昨日から、あんまり寝ていなかったあんころ
20時くらいには、うつらうつらとしていたら、旦那の釣り友3名がキャンプ場に訪れ、近場にワカサギテントを張って明日から、ボートで鮭釣りの準備
夜の宴に参加
このころから、風が強くなってきて、陸から吹き下ろす風が凄いのなんの
さすが、浜のキャンプ場
ただ、背後に木が生えてる場所に、テントを立てたので、幾分風をブロックしてくれて、この場所に選んでよかった〜
しかし風は吹き止まず…
天気予報を見ると、強風注意報が発令
風速9メートル
テントに戻り、シュラフに潜り込んでみるものの、ラナちゃん大揺れ
壁が迫ってきます
もちろん、裾までフルペグにしましたが、フレームは歪み、変形しながら風に耐えるラナちゃん
後はラナちゃんの力を信じるだけ
強風が何度も襲い
遠くから徐々に近づくのがわかり、不気味な音を立てながらラナちゃんを歪まし通過していきます
旦那はこんな中でも、爆睡…
本当にどこでも眠れるって特技だね
あんころは気が気じゃなく、風が通過する度にフレームを抑えてを繰り返し…
2日目は風で眠れず…
風が穏やかに、なってきた明け方頃に就寝
ラナちゃん頑張ったな…
あんころも頑張ったな…
太陽が上がる頃から、釣り友の人達が続々と海に向けて出航して、いきます


あんころはその頃

爆睡
8時過ぎ、おそようございます
ホットサンドを作り

暖かくなってきたので、ラナちゃん解放

うん。気持ちいい
食べたら、ゆっくり撤収開始
無料のインアウトフリーはいいな
ゴミも置いていけるの

炊事場も広いし

ただ、どちらも釣り人が使っているので、流しに餌のパックが置いてあったり、砂まみれになった道具たちを洗ってたり、ゴミも釣り道具のものだったり…
無料でステキなキャンプ場なんだけどね…
使う人のマナーが問われるね
あんころがお世話になった場所も

無料だから、長期滞在していた人がいたのでしょう
芝生が一部枯れています
町営で解放してくれているキャンプ場と思われますが、タダだなんて太っ腹ですな…
真夏は、海水浴もできるみたいだから、いいかも
撤収終了
お世話になりました
と、このまま帰らないのがあんころ
また、チョットだけ竿を垂らしてみました

ま、釣れる分けありませんがね

小サバをゲット

そんなこんなで、秋の恒例になるのか?
釣〜りんぐキャンプは終了しました
おしまい
休みの後は、決まって激務が待っていて、それに加えて風邪なんかをこじらせ、発熱しながらの勤務…中々ブログ書く暇もなく…
未だ喘息様の咳がとまらぬまま、激務をこなしております
それでは、遠い昔のキャンプのお話し、参ります!
10月14〜16日の2泊3日で釣〜りんぐキャンプに行ってきました
キャンプ場は道北枝幸町の近く
『ハマナス交流公園キャンプ場』です
ここのキャンプ場は、タダ
オートサイトもあるんだけど、そこもタダ
なんて素晴らしいキャンプ場なんだ♪
ここで2泊する予定です
ちょっと時期は外れましたが、一本でいいから鮭でも釣れないかな〜と思って
旦那の釣り友が先週行ったら数本釣れたと言うので、ちょっと道北の釣りを楽しみながら、キャンプもしちゃおうって魂胆です
で、金曜日からの出発
キャンプ場に到着したのが16時頃
すぐに設営開始します

オートキャンプ場と言っても、電源は使えなくなっているので、区分けされた所に車が横付けできるだけのオートサイトなんです
海岸線沿いなので、強烈な風に当たったらひとたまりも無いと思い、背後に木が立ち並び、トイレにもアクセスが比較的に近いこのような場所に設営してみました

トイレは遠いです
キャンプ場には無くて、道を挟んだ公園のトイレが一番近いです

トイレットペーパーは置いてませんので注意を
ここのキャンプ場は、今来るのは釣り人ばかり
すぐ向かいに、ボートを降ろせる砂浜があるので、それを目当てに、ボートを積んでくる人が多いです
もちろん、洒落たカヌーなんか一台もありゃしません
エンジンを積んだ釣り専用のゴムボートばかり
トンガリテントやら白いテントやら立てる人なんていません
みんな、漁をしにきてるので
車中泊でただ車を停めている人や、簡単に立てられるワカサギテントを立てるひとやらで、キャンプメインで来ているのはあんころ夫婦だけと言ってもおかしくない状況
それでもめげずに、宴の開始♪
今日はあんころが料理長
つまみに餅チーズをニトスキで作ろうと考えてたんですが、まろやかな味にする為の牛乳を忘れた(;゚∀゚︎)
乳製品なら、なんでもいいんじゃね?
って事で、コーヒーに入れる粉のクリープで代用

旦那は、作る工程を見てて唖然…
大丈夫大丈夫♪
玉ねぎ炒めて、トマトケチャップに、色々調味料を入れて、餅をいれて、

最後にチーズをたんまり乗せて
本当は上下から焼けば、チーズも餅もこんがり焼けて、美味しいんだけど、上からの焼きは省略
今度はバーナー持ってこよっと
出来上がりは、なんと無く美味しそうでしょ?

でもね…
期限の切れたピザ用チーズを使ってみたんだけどね…
明らかに、チーズの発酵した匂いとは別の発酵臭がするわけですよ
翌朝、2人はゆるい薔薇を出す事になりました…
今夜のメインはしゃぶしゃぶなので大丈夫♪
あ゛出汁とる昆布忘れた…Σ(゚д゚lll)
鶏ガラスープの素でいっか〜
もう適当です
肉は間違いない地元の精肉店さんから購入しているので、大丈夫大丈夫♪

ご飯も炊いたし
んでは、かんぱーい♪

外は寒いけど、中は今年初のフージカちゃ〜んがあっためてくれたので、なんとか過ごす事ができました
配置は座って手の届く所になんでもある、横着スタイル

素敵なキャンパーでも、なんでもありません
焚き火も、もちろん行います

明日は、早起きしなければならないので、10時には消灯
しかし、この後あんころには過酷な時間が待ち受けていたのであった
風はほとんど無く月明かりで明るい場内

街灯もあるけど、夜中には全部消灯され、ステキな星空が見えました
しかし、月明かりや満点の星空が見えるということは、気温も下がるわけで…
なんか寒いな〜と思ったら
気温がマイナスを指し
ラナちゃんの中にコット寝仕様の配置にしてねたんだけど、寒いのなんのって
寝袋の中はあったかいんだけど、顔が冷たくて、冷やされて、頭がシャキッとしちゃって、中々寝付けず
うつらうつらとしていると、もう起床のお時間
うう…
1時間くらいしか寝てない…(≡︎д≡︎。)
起床は3時
鮭釣りは早起きしないとならないから嫌い(ーー;)
頭はボーっとしており、行動もチョーだらだら
それでも昨日のしゃぶしゃぶ汁にうどんを入れて、塩うどんを作り、

簡単に食べて、あんころ夫婦も釣り人へと変身
車で15分程の漁港に向かいます
あんころ的には頑張ってるんだけど、準備が遅くモタモタ
釣り場には旦那を先に行かせ、あんころはゆっくり準備して旦那の元へと向かいます
寒いから、寒さ対策で着込むのに時間がかかるの〜
釣り場までは遠いので、またチャリの出動
女子が釣りをする時に困るのがトイレなんですが、チャリがあるとトイレにもすぐ行けるし、折りたたみ自転車は最高に重宝します

釣り場には浮いてますけどね…
第1投目で何かが釣れた模様
ジャーン♪

幸先良いよ〜と思ったけど、お目当ての鮭は全く釣れず…
周りの人達も、全く…
漁港から見える朝焼け空を見てみたり

握ってきたおにぎりとカップラーメン食べてみたり

しまいには周りは誰も居なくなり…
へたくそなあんころでも、気兼ねなく竿を振る事ができるようになりました
相変わらず、右へ左へすぐそこへと、安定しない投げ方
上手くならないな…
しかし全く釣れる気配もなく
11時過ぎに納竿
鮭釣りはそんなに甘くないっすね
それでも、チカ釣りも旦那がしていて、今宵の夕食はチカの天ぷらを作りましょう
チビの鯖も釣れました
食べられない魚も釣れました
鮭は釣れなかったけど、一年ぶりに竿を振ってみてたのしかった♪
釣りの後は温泉に入りに行きます
温泉は”ニュー幸林”という所


内湯しかないけど、泡風呂や少し濁ったお湯もあり、洗い場も多くて快適な温泉でした


これから帰って、宴の準備です
さて、キャンプ場に帰ってきますとまた宴の準備
旦那は釣ってきた魚を捌きまして、

味噌汁に入れる用の魚と天ぷらにする魚に分けます
そして、焚き火には芋をダイレクトに投入

そしたら見事に

真っ黒…(爆)
食べる所の少なくなった焼き芋をいただきます

焚き火で鮎(あゆ)の串焼きにも挑戦

鮎はスーパーに売っていたやつ

美味しく焼け、いただきました♪
ビールを買おうとちょっと寄った枝幸の西条というお店でビザがあったのでそちらも購入し、ニトスキで焼いちゃいます

中々美味かった
今宵の夕食はダッチでちゃんちゃん焼きと
チカなどの小物のお魚の天ぷらと
ソイの味噌汁

ちゃんちゃん焼きもちょっとしょっぱかったけど、何とか食べられるレベル
味噌が多かったな…
しかも汁物が味噌汁といった、味噌カブリσ^_^;
鮭は釣れないことを前提に、この前旦那が釣ってきた鮭を持参しておりました
海でのキャンプという事で、魚三昧の一日
お腹いっぱいになり、まったりタイム
あ、冬キャンプやワカサギ釣りのために、電熱線が入ったベストを買ったの〜♪

胸の所にあるボタンを押すと、光って3段階の暖かさに変わる分けてすよ
首元と背中に電熱線が入ってて、暖か〜
”中”くらいがベストですな
長持ちしないので、バッテリーは2個購入してなくなったら交換するように
さて、チョットしたアイテムの紹介はこれくらいにしておいて
昨日から、あんまり寝ていなかったあんころ
20時くらいには、うつらうつらとしていたら、旦那の釣り友3名がキャンプ場に訪れ、近場にワカサギテントを張って明日から、ボートで鮭釣りの準備
夜の宴に参加
このころから、風が強くなってきて、陸から吹き下ろす風が凄いのなんの
さすが、浜のキャンプ場
ただ、背後に木が生えてる場所に、テントを立てたので、幾分風をブロックしてくれて、この場所に選んでよかった〜
しかし風は吹き止まず…
天気予報を見ると、強風注意報が発令
風速9メートル
テントに戻り、シュラフに潜り込んでみるものの、ラナちゃん大揺れ
壁が迫ってきます
もちろん、裾までフルペグにしましたが、フレームは歪み、変形しながら風に耐えるラナちゃん
後はラナちゃんの力を信じるだけ
強風が何度も襲い
遠くから徐々に近づくのがわかり、不気味な音を立てながらラナちゃんを歪まし通過していきます
旦那はこんな中でも、爆睡…
本当にどこでも眠れるって特技だね
あんころは気が気じゃなく、風が通過する度にフレームを抑えてを繰り返し…
2日目は風で眠れず…
風が穏やかに、なってきた明け方頃に就寝
ラナちゃん頑張ったな…
あんころも頑張ったな…
太陽が上がる頃から、釣り友の人達が続々と海に向けて出航して、いきます


あんころはその頃

爆睡
8時過ぎ、おそようございます
ホットサンドを作り

暖かくなってきたので、ラナちゃん解放

うん。気持ちいい
食べたら、ゆっくり撤収開始
無料のインアウトフリーはいいな
ゴミも置いていけるの

炊事場も広いし

ただ、どちらも釣り人が使っているので、流しに餌のパックが置いてあったり、砂まみれになった道具たちを洗ってたり、ゴミも釣り道具のものだったり…
無料でステキなキャンプ場なんだけどね…
使う人のマナーが問われるね
あんころがお世話になった場所も

無料だから、長期滞在していた人がいたのでしょう
芝生が一部枯れています
町営で解放してくれているキャンプ場と思われますが、タダだなんて太っ腹ですな…
真夏は、海水浴もできるみたいだから、いいかも
撤収終了
お世話になりました
と、このまま帰らないのがあんころ
また、チョットだけ竿を垂らしてみました

ま、釣れる分けありませんがね

小サバをゲット

そんなこんなで、秋の恒例になるのか?
釣〜りんぐキャンプは終了しました
おしまい