2017年08月31日
ほろ苦い青森ツーリング②竜泊ライン
8月18日
朝です
今日の青森はどんなかな?

って、雨か〜い ( ̄Д ̄)ノ
あんころもちらしいスタートですね
何となく知ってはいたけどね…
先が思いやられるよ
7時、ホテルを後にして向かった先がこちらっ

北海道でいう釧路の和商市場みたいな所

元祖のっけ丼らしいです
いや〜ここは良いね〜
まずは10枚綴りの券を買って、好きなお刺身のある店に行って、その品物によって券の枚数を取られて行くシステム

トロは2枚とか、白身なら1枚とか…
最初にお金はらっちゃってるから、店同士の争いがないのか、釧路のようなちょっと強引な客引きはなく、ゆっくり好きな店や魚介を見て選ぶ事ができます
そして、券の枚数が決まっているから乗せすぎ防止にもなりますね
多分、追加もできるんでしょうけど
北海道ではあまり見ないような変わった魚介もいっぱい♪

旦那と好みがほぼ一緒なので、同じような丼ものになっちゃった

券の端っこは、お楽しみ抽選券になっていて、住所と氏名を書いて回収ボックスに入れておくと、何かが当たるかも知れない♪
まだ、連絡はないな…
いっただきまーす♪

うまっ♪
何気にだし巻き卵もうまっ
最高の朝食になりました
雨は降ったり止んだりを繰り返して、このまま岩木スカイラインに行っても雲や霧の中で、楽しめないと考え、青森の左上の龍飛崎に向かいます

今日の行程予想図
次の目的地は龍飛岬
雨は続いていて、もう景色は諦めざるおえない感じ
でも、せっかく青森まできたのでね
楽しまなきゃね
青森の道を楽しみましょ
龍飛崎も何気に葛折になっていて、景色も、走りにも気持ちいい道があるのですよ
初めて北海道外の道をバイクで走ってみた感想は
道が狭いっ
クネクネしてる
青森、都会
ってのが印象かな?
遅い車がいると抜かしたいんだけど、直線が少ないから、中々抜かすチャンスが無くて、快適に走れないのですよ
北海道だったら、1分1km計算くらいなんだけど、青森はその倍かかる印象でした
休日って事もあるんでしょうけど
遅いトラックにイライラ

こらこら、旦那はん
北海道じゃないので、我慢の走行ですよ
イライラして慌てると、とんでもない事がおきるんだからね
この後、ナビが左折しろと言います
遅いトラックも左ウインカー
まだこの後ろを走らなくてはいけないのか…
と、思ったら旦那が真っ直ぐ行ってみないか?と
知らない土地での走行だったので、真っ直ぐいったらどうなってるかわからないし、ナビ通りに行ったら〜って、言ったんだけど
青看板は龍飛岬は真っ直ぐでも行ける表示になっています
どっち走っても龍飛岬まで行けるんじゃないかな?って事で真っ直ぐ行ってみようという話になったんです
話し合いながら走っていると、もう交差は直ぐ近くに
「いいよ真っ直ぐで」
と、ギリギリで承諾
真っ直ぐの選択をしたあんころ
もちろん旦那も真っ直ぐ行くのかと思ったら、ウインカーもあげず急に左折をし始めるではありませんか!
なにお⁉︎
危ないっ!!

1車線の左側を走ってたあんころは直進
旦那は右側から左折を
あんまり距離を取っていなかったので、急に左折してきた旦那にあんころは何もできず、フロントブレーキをとっさにかけ左にハンドルを切る
そうすると、後ろの荷物が振り子の重りのようになり、一気にバイクの後ろ側が振られ
一瞬で、顔の横に路面が有りました
旦那との事故です
旦那のバイクに横向きで突っ込む
旦那のバイクに当たりましたが、旦那は押されたくらいで転倒せず停車できたようです
あんころは道に転がり、立ち上がろうとしても足がバイクに挟まってて、抜けないっ
旦那は血相を変えてあんころに駆け寄り、バイクを持ち上げます
足が抜けました
尚もバイクを起こして移動させようとしていますが、荷物満載のバイクでは、男の力を持ってしても起き上がりません
車は割と行き交ってますが、お手伝いしてくれる気配はなく…
あんころも手伝いたい所ですが、膝を打っていて、痛くてそれどころじゃないし
まずは自分の身の安全と現状を把握せねば
立ってみる…
立てた♪
痛い所は…
左膝だけ
左足に体重をかけてみる…
大丈夫
曲げ伸ばし…
できる
出血は…
してない
よし。バイク起こすの手伝おう
とりあえずバイクを起こすのを手伝い、路肩にバイクをどかして
なんで左折してきたのか問いただす!
「真っ直ぐっていったじゃん‼︎なんで急に曲がった?」
怒るよね〜
もっとあんころが車間距離を開けて走っていると思い、あんころがナビ通りに行ったら?と言ったので思い直して、後ろを確認もせず、ウインカーもあげず、左折してしまったんだとか
ないでしょ〜
そりゃないわ〜
次にバイクのチェック
左側のウインカーがプランプラン
前から折れてる所だったのでテープで補強
左ウインカー、何度折られればいいのでしょう

ライト左側も擦り凹んでます
タコメーターの左側のメッキは剥がれ擦り傷

クラッチ先はすり減っていたけど曲がる事なく無事
タンク下のエンジンカバーに傷

サイドバックとリヤバッグに穴と傷

エンジン掛けてみるとかかる♪
後はカッパですが、左膝は大きく裂けちゃったので、養生テープで応急処置

ヘルメットはシールドに傷

……
あんころもバイクも割と軽傷じゃないか
旦那は平謝り((○︎| ̄|_
ま、命あったから良かったけどもさ〜
気を付けようや(ー'`ー;)
走っている最中の転倒は初めてで、びっくりしましまわ
冷静に今の状況を分析してみると、
雨で路面が濡れていたので一気にすっ転び、ハンドルを握ったままで手を着く暇もなかったのが幸いしたようで、手首も無傷
これで、手を出していたら、折れてたかもしれないね…
後はバイクが倒れて足が挟まったけど、サイドバックがクッションの役割をして足に大きな圧迫が無くてすんだようで
靴もウェアーもパット付きだから、肩や肘、くるぶしなど体の出っ張っている所はカバーされたし
唯一、膝は何もガードしてなかったから強打してしまったけど…
パット付きのバイク用のズボン買おうかな…
スピードは出ていなかったし、路面が濡れていたので、スコンっと滑って転んだ感じになり、頭はヘルメットが守ってくれたし
キレイに転ぶことができました
まだ旅は続けられそうです
バイクで旅をすると、何かが起こるね…
気をつけないと
気をつけないとって言ってたじゃん!
イライラすっからだよ
イライラして慌てるから、とんでもない事が起きちゃったじゃん!
ホント。頼むよ。
ややしばらく休憩し、心を落ち着かせてから走行再開
予定よりも、だいぶん遅くなってしまいました
歩くと膝が痛いな…(;ω;)
途中の道の駅があったので、きちんと休憩

本州最北端の新幹線が停まる駅らしい
道の駅も隣接しており
もう一回、膝の様子を伺う。
膝のお皿をぷにぷに動かしてみたり、叩いてみますが響かないので、筋とか骨とかには影響なさそう

こんな事もあろうかと、絆創膏とか湿布は持参しておりましたので、擦り傷に絆創膏と痛い所に湿布を貼り、膝にも応急処置

気をとりなおして走行再開
ここからは、事故の事は忘れて〜♪
アジサイロードをかすめ

龍飛崎に到着

北海道がすぐ近くに見れるよ♪
近いな〜

売店で、地元のおねーさんと話をしてみるが、普通に話されると、何言ってんだかわけわからん
優しく標準語を喋ってくれましたが、イントネーションが独特で、喋ってるとこっちまでなまってきちゃうよ(´∀`*)
国道なのに、なぜか階段っていう珍しい道路にも立ち寄り

この後の龍飛岬の道のりは快適で、通所『竜泊ライン』というらしく、道もキレイで峠もステキなワインディングで

ちょっと落ち込んだ気持ちも上がってきた♪
眺瞰台(ちょうかんだい)という展望台に到着
峠からは、晴れていれば北に北海道、南に岩木山が綺麗に見えるらしいです

思いっきり霧の中だけどもね
でも、これから行こうとしている道がなんとなくみえる♪
楽しそうじゃないか♡
クネクネの道を一気に降る道となっていて
旦那が上から撮影してくれました



がんばって手を振ってみたりして…

さすがに龍飛岬の峠は曇の中だったけど、降りて来ると、晴れ間が見えてきて

※カーブフェチの写真にしばらくお付き合いください

対向車を確認するミラーがカーブに2つもあったりして、どんなけ深いカーブなん

お、海♪

からの〜急カーブ♪

海岸に沿って走る道も♡
この道、最高♪
途中に『七ツ滝』という滝が国道沿いにあり、停車してみる

車通りも少ないし、あんころの大好物のカーブもいっぱいあるし、景色も最高♪
転んだ事も忘れるくらい、楽しい道でした
ここは本当に走りに来て良かった(≧∀≦)
しじみラーメンが美味しいとの口コミがあったラーメン屋へ

あっさり塩味ですが深みもあり美味しかった〜♪

お腹も満たされたので、走ります
途中の道の駅で休憩

向かい側にキレイな砂浜があります

夕陽が落ちる頃にはステキなんでしょうね
地元のドライブしていた方から声をかけられ、しばし雑談
つい最近まで夫婦でSSに乗っていたけど、年も取ってきたのでハーレーに乗り換えたんだとか
見た目はまだまだ行けそうな感じの夫婦でしたがね
わざわざ北海道から青森へ来てくれた事を喜び、これからの旅を楽しんでと、エールを送られました
ステキな夫婦だったな…
ただ、この時間から岩木山を目指すと、今宵のキャンプ地にたどり着くのは夜になるかも…と、貴重な助言をいただく
現在時刻14:30
ここから、真っ直ぐキャンプ場に行くなら、余裕はあるだろうと
ここで、家族会議をした結果
事故の影響で時間が押してしまったので、今日の岩木山は断念し、明日へと持ち越し
キャンプ場へと真っ直ぐ向かう事としました
これから酸ヶ湯温泉に隣接するキャンプ場へと向かいます
混浴♡の温泉に浸かって、ゆっくりキャンプしようじゃないか
貴重な助言をありがとうございます♪
下界に降りると、奇跡の晴れ間☀︎
道の両側に広大な田んぼが広がる
コメロードを走って

北海道も田んぼはいっぱいあるから珍しくもないかと思ったんだけど、青森の田んぼは広いね〜
一反一反がでかい。そして広い。家が少ない。見渡す限り田んぼ
凄いな〜
そしたら、だんなのバイクから、ひらっと何かが落ちて、車に引かれまくる
正体はカッパです
こらこら、ちゃんとしまわないとダメでしょ〜
去年のカッパ事件があるんだからさぁ〜
ホント学ばない旦那だな
これ以上の事件はごめんだよ〜
それにしても、道が狭いな…
ちょっと道を確認したくても、路肩が狭くて、中々停める所が無いのね
なんとかカッパを拾い、キャンプ場へと向かいます
キャンプ場も近くなってきました
後30キロほどで酸ヶ湯温泉です
時間は16時過ぎ
この辺りで、買い出ししておかないと、酸ヶ湯温泉付近には何もないだろうと、ちょっと停まってスーパーを探すことに
しかしあんころ夫婦に、またもや試練が襲いかかるのでした
そのお話はまた今度…
朝です
今日の青森はどんなかな?

って、雨か〜い ( ̄Д ̄)ノ
あんころもちらしいスタートですね
何となく知ってはいたけどね…
先が思いやられるよ
7時、ホテルを後にして向かった先がこちらっ

北海道でいう釧路の和商市場みたいな所

元祖のっけ丼らしいです
いや〜ここは良いね〜
まずは10枚綴りの券を買って、好きなお刺身のある店に行って、その品物によって券の枚数を取られて行くシステム

トロは2枚とか、白身なら1枚とか…
最初にお金はらっちゃってるから、店同士の争いがないのか、釧路のようなちょっと強引な客引きはなく、ゆっくり好きな店や魚介を見て選ぶ事ができます
そして、券の枚数が決まっているから乗せすぎ防止にもなりますね
多分、追加もできるんでしょうけど
北海道ではあまり見ないような変わった魚介もいっぱい♪

旦那と好みがほぼ一緒なので、同じような丼ものになっちゃった

券の端っこは、お楽しみ抽選券になっていて、住所と氏名を書いて回収ボックスに入れておくと、何かが当たるかも知れない♪
まだ、連絡はないな…
いっただきまーす♪

うまっ♪
何気にだし巻き卵もうまっ
最高の朝食になりました
雨は降ったり止んだりを繰り返して、このまま岩木スカイラインに行っても雲や霧の中で、楽しめないと考え、青森の左上の龍飛崎に向かいます

今日の行程予想図
次の目的地は龍飛岬
雨は続いていて、もう景色は諦めざるおえない感じ
でも、せっかく青森まできたのでね
楽しまなきゃね
青森の道を楽しみましょ
龍飛崎も何気に葛折になっていて、景色も、走りにも気持ちいい道があるのですよ
初めて北海道外の道をバイクで走ってみた感想は
道が狭いっ
クネクネしてる
青森、都会
ってのが印象かな?
遅い車がいると抜かしたいんだけど、直線が少ないから、中々抜かすチャンスが無くて、快適に走れないのですよ
北海道だったら、1分1km計算くらいなんだけど、青森はその倍かかる印象でした
休日って事もあるんでしょうけど
遅いトラックにイライラ

こらこら、旦那はん
北海道じゃないので、我慢の走行ですよ
イライラして慌てると、とんでもない事がおきるんだからね
この後、ナビが左折しろと言います
遅いトラックも左ウインカー
まだこの後ろを走らなくてはいけないのか…
と、思ったら旦那が真っ直ぐ行ってみないか?と
知らない土地での走行だったので、真っ直ぐいったらどうなってるかわからないし、ナビ通りに行ったら〜って、言ったんだけど
青看板は龍飛岬は真っ直ぐでも行ける表示になっています
どっち走っても龍飛岬まで行けるんじゃないかな?って事で真っ直ぐ行ってみようという話になったんです
話し合いながら走っていると、もう交差は直ぐ近くに
「いいよ真っ直ぐで」
と、ギリギリで承諾
真っ直ぐの選択をしたあんころ
もちろん旦那も真っ直ぐ行くのかと思ったら、ウインカーもあげず急に左折をし始めるではありませんか!
なにお⁉︎
危ないっ!!

1車線の左側を走ってたあんころは直進
旦那は右側から左折を
あんまり距離を取っていなかったので、急に左折してきた旦那にあんころは何もできず、フロントブレーキをとっさにかけ左にハンドルを切る
そうすると、後ろの荷物が振り子の重りのようになり、一気にバイクの後ろ側が振られ
一瞬で、顔の横に路面が有りました
旦那との事故です
旦那のバイクに横向きで突っ込む
旦那のバイクに当たりましたが、旦那は押されたくらいで転倒せず停車できたようです
あんころは道に転がり、立ち上がろうとしても足がバイクに挟まってて、抜けないっ
旦那は血相を変えてあんころに駆け寄り、バイクを持ち上げます
足が抜けました
尚もバイクを起こして移動させようとしていますが、荷物満載のバイクでは、男の力を持ってしても起き上がりません
車は割と行き交ってますが、お手伝いしてくれる気配はなく…
あんころも手伝いたい所ですが、膝を打っていて、痛くてそれどころじゃないし
まずは自分の身の安全と現状を把握せねば
立ってみる…
立てた♪
痛い所は…
左膝だけ
左足に体重をかけてみる…
大丈夫
曲げ伸ばし…
できる
出血は…
してない
よし。バイク起こすの手伝おう
とりあえずバイクを起こすのを手伝い、路肩にバイクをどかして
なんで左折してきたのか問いただす!
「真っ直ぐっていったじゃん‼︎なんで急に曲がった?」
怒るよね〜
もっとあんころが車間距離を開けて走っていると思い、あんころがナビ通りに行ったら?と言ったので思い直して、後ろを確認もせず、ウインカーもあげず、左折してしまったんだとか
ないでしょ〜
そりゃないわ〜
次にバイクのチェック
左側のウインカーがプランプラン
前から折れてる所だったのでテープで補強
左ウインカー、何度折られればいいのでしょう

ライト左側も擦り凹んでます
タコメーターの左側のメッキは剥がれ擦り傷

クラッチ先はすり減っていたけど曲がる事なく無事
タンク下のエンジンカバーに傷

サイドバックとリヤバッグに穴と傷

エンジン掛けてみるとかかる♪
後はカッパですが、左膝は大きく裂けちゃったので、養生テープで応急処置

ヘルメットはシールドに傷

……
あんころもバイクも割と軽傷じゃないか
旦那は平謝り((○︎| ̄|_
ま、命あったから良かったけどもさ〜
気を付けようや(ー'`ー;)
走っている最中の転倒は初めてで、びっくりしましまわ
冷静に今の状況を分析してみると、
雨で路面が濡れていたので一気にすっ転び、ハンドルを握ったままで手を着く暇もなかったのが幸いしたようで、手首も無傷
これで、手を出していたら、折れてたかもしれないね…
後はバイクが倒れて足が挟まったけど、サイドバックがクッションの役割をして足に大きな圧迫が無くてすんだようで
靴もウェアーもパット付きだから、肩や肘、くるぶしなど体の出っ張っている所はカバーされたし
唯一、膝は何もガードしてなかったから強打してしまったけど…
パット付きのバイク用のズボン買おうかな…
スピードは出ていなかったし、路面が濡れていたので、スコンっと滑って転んだ感じになり、頭はヘルメットが守ってくれたし
キレイに転ぶことができました
まだ旅は続けられそうです
バイクで旅をすると、何かが起こるね…
気をつけないと
気をつけないとって言ってたじゃん!
イライラすっからだよ
イライラして慌てるから、とんでもない事が起きちゃったじゃん!
ホント。頼むよ。
ややしばらく休憩し、心を落ち着かせてから走行再開
予定よりも、だいぶん遅くなってしまいました
歩くと膝が痛いな…(;ω;)
途中の道の駅があったので、きちんと休憩

本州最北端の新幹線が停まる駅らしい
道の駅も隣接しており
もう一回、膝の様子を伺う。
膝のお皿をぷにぷに動かしてみたり、叩いてみますが響かないので、筋とか骨とかには影響なさそう

こんな事もあろうかと、絆創膏とか湿布は持参しておりましたので、擦り傷に絆創膏と痛い所に湿布を貼り、膝にも応急処置

気をとりなおして走行再開
ここからは、事故の事は忘れて〜♪
アジサイロードをかすめ

龍飛崎に到着

北海道がすぐ近くに見れるよ♪
近いな〜

売店で、地元のおねーさんと話をしてみるが、普通に話されると、何言ってんだかわけわからん
優しく標準語を喋ってくれましたが、イントネーションが独特で、喋ってるとこっちまでなまってきちゃうよ(´∀`*)
国道なのに、なぜか階段っていう珍しい道路にも立ち寄り

この後の龍飛岬の道のりは快適で、通所『竜泊ライン』というらしく、道もキレイで峠もステキなワインディングで

ちょっと落ち込んだ気持ちも上がってきた♪
眺瞰台(ちょうかんだい)という展望台に到着
峠からは、晴れていれば北に北海道、南に岩木山が綺麗に見えるらしいです

思いっきり霧の中だけどもね
でも、これから行こうとしている道がなんとなくみえる♪
楽しそうじゃないか♡
クネクネの道を一気に降る道となっていて
旦那が上から撮影してくれました



がんばって手を振ってみたりして…

さすがに龍飛岬の峠は曇の中だったけど、降りて来ると、晴れ間が見えてきて

※カーブフェチの写真にしばらくお付き合いください

対向車を確認するミラーがカーブに2つもあったりして、どんなけ深いカーブなん

お、海♪

からの〜急カーブ♪

海岸に沿って走る道も♡
この道、最高♪
途中に『七ツ滝』という滝が国道沿いにあり、停車してみる

車通りも少ないし、あんころの大好物のカーブもいっぱいあるし、景色も最高♪
転んだ事も忘れるくらい、楽しい道でした
ここは本当に走りに来て良かった(≧∀≦)
しじみラーメンが美味しいとの口コミがあったラーメン屋へ

あっさり塩味ですが深みもあり美味しかった〜♪

お腹も満たされたので、走ります
途中の道の駅で休憩

向かい側にキレイな砂浜があります

夕陽が落ちる頃にはステキなんでしょうね
地元のドライブしていた方から声をかけられ、しばし雑談
つい最近まで夫婦でSSに乗っていたけど、年も取ってきたのでハーレーに乗り換えたんだとか
見た目はまだまだ行けそうな感じの夫婦でしたがね
わざわざ北海道から青森へ来てくれた事を喜び、これからの旅を楽しんでと、エールを送られました
ステキな夫婦だったな…
ただ、この時間から岩木山を目指すと、今宵のキャンプ地にたどり着くのは夜になるかも…と、貴重な助言をいただく
現在時刻14:30
ここから、真っ直ぐキャンプ場に行くなら、余裕はあるだろうと
ここで、家族会議をした結果
事故の影響で時間が押してしまったので、今日の岩木山は断念し、明日へと持ち越し
キャンプ場へと真っ直ぐ向かう事としました
これから酸ヶ湯温泉に隣接するキャンプ場へと向かいます
混浴♡の温泉に浸かって、ゆっくりキャンプしようじゃないか
貴重な助言をありがとうございます♪
下界に降りると、奇跡の晴れ間☀︎
道の両側に広大な田んぼが広がる
コメロードを走って

北海道も田んぼはいっぱいあるから珍しくもないかと思ったんだけど、青森の田んぼは広いね〜
一反一反がでかい。そして広い。家が少ない。見渡す限り田んぼ
凄いな〜
そしたら、だんなのバイクから、ひらっと何かが落ちて、車に引かれまくる
正体はカッパです
こらこら、ちゃんとしまわないとダメでしょ〜
去年のカッパ事件があるんだからさぁ〜
ホント学ばない旦那だな
これ以上の事件はごめんだよ〜
それにしても、道が狭いな…
ちょっと道を確認したくても、路肩が狭くて、中々停める所が無いのね
なんとかカッパを拾い、キャンプ場へと向かいます
キャンプ場も近くなってきました
後30キロほどで酸ヶ湯温泉です
時間は16時過ぎ
この辺りで、買い出ししておかないと、酸ヶ湯温泉付近には何もないだろうと、ちょっと停まってスーパーを探すことに
しかしあんころ夫婦に、またもや試練が襲いかかるのでした
そのお話はまた今度…
2017年08月28日
ほろ苦い青森ツーリング① 北海道から青森上陸まで
8月17〜20日の3泊4日で、北海道から抜け出し、青森までキャンプツーリングしてきました!
自分のバイクで初本州上陸ですよ
バイカー憧れの地、北海道を抜け出したいという贅沢な夢
目的は青森にある岩木スカイライン

葛折りになった69回ものターンをしながら8合目まで登る岩木スカイライン
北海道にはこんなカーブの続く道は無いんです
カーブ大好物のあんころもちには、こんな道を走れたらこの上ない幸せな道ではありませんか♪
そこを走りに行きたくてね
観光ではありません
ただ走りたいんです
変でしょ?
本来なら、苫小牧港から八戸に降りて行くのが、あんころ的には楽なんですが、お盆時期とあって、フェリーが空いてなかったんですよ
なので、函館から津軽海峡を渡り青森まで行くフェリーを選択
しかし、あんころが住んでいる地域からは函館まで450kmくらい
今まで1日で400km超えての走行は記憶にございません
未知の世界です
まずは450kmを走れるのか
そして、時間までにたどり着けるのか
これが1番の不安でした
大型バイクならまだ楽なんでしょうけど、キャンプ道具を積んで荷物満載の250ccのバイクでですよ
車でも函館まで行くには、ちょっと気合い入れていかなきゃいけないくらいなのに
バイクでですからね〜
時間制限のない450kmならまだしも、フェリーの時間が決まっているので、ハラハラです
スタートは7時
…過ぎ
あんころはいつも準備が遅いから、前日までに荷物を積んで、後は出発できるだけにしていたのに
朝、天気予報を見ると今日は苫小牧辺りから雨となっていて、雨対策の為、荷物を一度降ろして防水仕様にしなければならず

タナックスのバックは防水仕様ではないので、90Lのビニール袋に入れて、バックル部分だけ穴を開けて、バイクとの固定紐を繋げてます
下からの浸水予防の為です
このままだと、ツルツル滑ってバックが体に近づいてくるので、滑り止めのゴムも下に敷いてます
上からは、バックに付いてきた専用の防水カバーを掛けて、ネットで固定
これでいつもの雨走行を凌げています
中もビニール袋に入れているので、中まで浸水した事はありません
雨対策だけは、厳重に万全に…
あんころが走るんだから、最初からこうすれば良かった
学ばないな…
結局は雨対策しているとスタートが遅くなるという…
ステキな北海道の大地を堪能することなく
オール高速で行きます
それではスタート!

まずは砂川インターで休憩し軽く朝食

天気はまずまずですが

その後、輪厚ICで休憩

苫小牧辺りから、雨に当たるかも?
って予想してたのに、ちょっと早めの雨となり、すでにカッパ着用

もう雨が降っても何とも思わなくなってきたな
慣れってこわいわ〜。かっぱを着て、雨に当たりながら、ただただ景色の変わらない高速をひた走り
写真も撮れないし
ヤエーもできないし
退屈です
長万部辺りで高速道路のICがあるかと思い、頑張ってはしりますが
ないっ!
そのまま走行を続けますが、お尻も手首も痛くなってきて、膀胱も満タン。限界寸前
八雲でやっと休憩できる所があり、やっと休憩

ここまでが1番長くて辛かった〜
昼食も食べていなかったので、しっかり休憩を取ります

ケン◯ッキーのチキンよりも美味しかった♪
海まで見渡せる景色なんですが、曇り空でどんよりで…
ここは最近できたんでしょう。一般道からも入れる施設となっていて、凄い賑わいで子供が遊ぶスペースもあり、ちょっとしたテーマパークみたいになってました
遅い昼食を頂いて
北海道最後のラストラン
函館を目指します
やっぱり函館は遠かった
17:30発のフェリーに乗るため先を急ぎ
一時間半前には手続きが必要との事
と、言うことは16時には函館のフェリーターミナルへと到着していないとダメ
がんばりました
15:20 何とかフェリーターミナルへと到着

雨に打たれながらの走行は辛いもんです
雨粒が当たると痛いだなんて、バイクに乗るまで知らなかったよ
もう少し時間があれば、函館をちょっと回ろうかとも話ししてたんだけど、そんな時間はほとんどなし
もたつくあんころもちはフェリーターミナルに待機して、旦那だけで晩御飯の調達に出かけて行きます
マジで疲れた(´xωx`)
でもたどり着いて良かった♪
今日お世話になりますフェリー、ブルーハピネです

安堵して、休憩スペースの椅子に座り、濡れたバイクのグローブやカッパをちょっと乾かしながら旦那を待ちます
旦那は無事1番近くのハセストでやきとり弁当をゲット

休んでいるとあんころの前で、バイクの装いでゴロンと横になり、寝入ったおじさんがいました
程なくしてもう乗船準備のアナウンス
旦那は何とか間に合い帰ってきました
バイクの元へと行かなくては
おじさんは起きる気配がなくイビキをかいて寝てます…
起こした方がいいかな?って旦那と話をしていたんだけど、まだ乗船まで時間があるし、何回もアナウンスが流れるから大丈夫だろうと、そのままにしてきてしまった
最後までそのおじさんの姿はなかったんだよな…
次のフェリー待ちであった事を願うばかりだ
大丈夫だったのか…
ちょっと悔やむあんころ
さて、バイクの元へと行くと、もうバイクの人達は居なくなっていて、乗船が終わっているではないか
!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
バイクは1番先に乗船するみたいで、もう車の乗船が始まっています

あんころ夫婦がバイクではほぼ最後の乗船
そんなにゆっくりしていたつもりはないのだか…
あんころには苦い経験があります
この前の礼文島でのフェリー乗船
Uターン出来ない事件
今回は大丈夫なのか?
先に旦那が行きます

インカムで中の様子を伝えてくれながら乗船してくれたので、何とか状況が分かり、慌てず走行できました

この急な坂とか、一気にいかないと、止まったら最後だな
坂もクリアし上に行くと、とても広い空間が広がっていて、床も車止めの凸凹が無いし、今回は1人でUターン出来たよ♪

ミッションクリアですd( ̄  ̄)
何となくいやらしい光を放つ入り口から船内へ

バイクは先に乗船出来るので、雑魚寝部屋もある程度選べます
個室やビューシートやらの予約は取れなかったので、雑魚寝部屋です
でも3時間ほどしか乗らないので問題なし
このフェリーは設備も整っていて、綺麗だな〜と思ったら今年3月から運航が始まったばかりの船でした


どうりできれいなはずだわ

短い距離なのに、シャワー室まであるし

まずは夕食でも食べますか

旦那が頑張って買ってきてくれた夕食

食べる前に串を最初に抜く流儀は忘れずに♪

函館と言えばの焼き鳥弁当♪
鳥といいながら豚串の焼き鳥弁当♪
これが唯一函館を感じる事のできた物でした
バイクで初めて函館まで来たっていうのに、ほぼ通過しただけになっちゃったね
帰りは、八戸から苫小牧港になるので、これが最後の函館
もうちょっと函館を感じたかったな…
バイバイ北海道!
行ってくるぜぃっ

焼き鳥弁当を堪能して、後は寝るだけ
硬い床に病院の診察室にあるような四角い硬い枕が借りれるだけなので、寝心地は良くなかったけど、ちょっと仮眠はできたかな

キャンプの時に使うマット持ってくれば良かったかな…
初の450kmを走破した後なので、疲れちゃって船内はほとんど探索せずに、寝て終わっちゃいました
21時、青森港に到着
バイクと車の人は一足先に下船の準備に呼ばれます
気合い入れて、いつでも降りられる準備をしたんだけど、今度は車が先に下船するので、それまで待機してないといけません

船内は暑いのなんのってっ
こんな狭いところにバイクを停めさせられ、ぎゅーぎゅーです

この右側の道が徐々に下がって降りられるようになります

牛さんもドナドナされていくのか、同じ空間に居るので匂いも凄いっ

美味しい牛乳出すんだよ〜
競走馬は、クーラー付きの車の中なんだね

牛さんとはえらい扱いが違うんだね
ほんじゃ、やっとバイクの順番が来ましたので、下船します
また、Uターンが待ってますよ〜
後ろのバイクの方には、あんころが下手くそな運転であることをアピールしておきましたので、大丈夫
間隔を空けてくれるでしょう
いざっ
Uターン
できますっ
本州上陸♪

って、暗いっ
そりゃそうだ
現在時刻21:30
よく周りが分からないまま、下船し初本州の道を走り始めます
ガソリンも入れて

今宵のキャンプ地はこちらっ

スマイルホテル
2人で素泊まり4000円以下の格安ホテルを借りれました

すでに散らかしてますが…ほとんど荷物を置ける所がないくらいのスペースでして…
雨風しのげて、布団に寝られるだけで幸せ
これから過酷な旅路が待ち受けているのでね
無理せずホテル泊にしました
アイスと

青森っぽいものをいただき

明日の青森の旅路を楽しみに…
おやすみなさい
自分のバイクで初本州上陸ですよ
バイカー憧れの地、北海道を抜け出したいという贅沢な夢
目的は青森にある岩木スカイライン

葛折りになった69回ものターンをしながら8合目まで登る岩木スカイライン
北海道にはこんなカーブの続く道は無いんです
カーブ大好物のあんころもちには、こんな道を走れたらこの上ない幸せな道ではありませんか♪
そこを走りに行きたくてね
観光ではありません
ただ走りたいんです
変でしょ?
本来なら、苫小牧港から八戸に降りて行くのが、あんころ的には楽なんですが、お盆時期とあって、フェリーが空いてなかったんですよ
なので、函館から津軽海峡を渡り青森まで行くフェリーを選択
しかし、あんころが住んでいる地域からは函館まで450kmくらい
今まで1日で400km超えての走行は記憶にございません
未知の世界です
まずは450kmを走れるのか
そして、時間までにたどり着けるのか
これが1番の不安でした
大型バイクならまだ楽なんでしょうけど、キャンプ道具を積んで荷物満載の250ccのバイクでですよ
車でも函館まで行くには、ちょっと気合い入れていかなきゃいけないくらいなのに
バイクでですからね〜
時間制限のない450kmならまだしも、フェリーの時間が決まっているので、ハラハラです
スタートは7時
…過ぎ
あんころはいつも準備が遅いから、前日までに荷物を積んで、後は出発できるだけにしていたのに
朝、天気予報を見ると今日は苫小牧辺りから雨となっていて、雨対策の為、荷物を一度降ろして防水仕様にしなければならず

タナックスのバックは防水仕様ではないので、90Lのビニール袋に入れて、バックル部分だけ穴を開けて、バイクとの固定紐を繋げてます
下からの浸水予防の為です
このままだと、ツルツル滑ってバックが体に近づいてくるので、滑り止めのゴムも下に敷いてます
上からは、バックに付いてきた専用の防水カバーを掛けて、ネットで固定
これでいつもの雨走行を凌げています
中もビニール袋に入れているので、中まで浸水した事はありません
雨対策だけは、厳重に万全に…
あんころが走るんだから、最初からこうすれば良かった
学ばないな…
結局は雨対策しているとスタートが遅くなるという…
ステキな北海道の大地を堪能することなく
オール高速で行きます
それではスタート!

まずは砂川インターで休憩し軽く朝食

天気はまずまずですが

その後、輪厚ICで休憩

苫小牧辺りから、雨に当たるかも?
って予想してたのに、ちょっと早めの雨となり、すでにカッパ着用

もう雨が降っても何とも思わなくなってきたな
慣れってこわいわ〜。かっぱを着て、雨に当たりながら、ただただ景色の変わらない高速をひた走り
写真も撮れないし
ヤエーもできないし
退屈です
長万部辺りで高速道路のICがあるかと思い、頑張ってはしりますが
ないっ!
そのまま走行を続けますが、お尻も手首も痛くなってきて、膀胱も満タン。限界寸前
八雲でやっと休憩できる所があり、やっと休憩

ここまでが1番長くて辛かった〜
昼食も食べていなかったので、しっかり休憩を取ります

ケン◯ッキーのチキンよりも美味しかった♪
海まで見渡せる景色なんですが、曇り空でどんよりで…
ここは最近できたんでしょう。一般道からも入れる施設となっていて、凄い賑わいで子供が遊ぶスペースもあり、ちょっとしたテーマパークみたいになってました
遅い昼食を頂いて
北海道最後のラストラン
函館を目指します
やっぱり函館は遠かった
17:30発のフェリーに乗るため先を急ぎ
一時間半前には手続きが必要との事
と、言うことは16時には函館のフェリーターミナルへと到着していないとダメ
がんばりました
15:20 何とかフェリーターミナルへと到着

雨に打たれながらの走行は辛いもんです
雨粒が当たると痛いだなんて、バイクに乗るまで知らなかったよ
もう少し時間があれば、函館をちょっと回ろうかとも話ししてたんだけど、そんな時間はほとんどなし
もたつくあんころもちはフェリーターミナルに待機して、旦那だけで晩御飯の調達に出かけて行きます
マジで疲れた(´xωx`)
でもたどり着いて良かった♪
今日お世話になりますフェリー、ブルーハピネです

安堵して、休憩スペースの椅子に座り、濡れたバイクのグローブやカッパをちょっと乾かしながら旦那を待ちます
旦那は無事1番近くのハセストでやきとり弁当をゲット

休んでいるとあんころの前で、バイクの装いでゴロンと横になり、寝入ったおじさんがいました
程なくしてもう乗船準備のアナウンス
旦那は何とか間に合い帰ってきました
バイクの元へと行かなくては
おじさんは起きる気配がなくイビキをかいて寝てます…
起こした方がいいかな?って旦那と話をしていたんだけど、まだ乗船まで時間があるし、何回もアナウンスが流れるから大丈夫だろうと、そのままにしてきてしまった
最後までそのおじさんの姿はなかったんだよな…
次のフェリー待ちであった事を願うばかりだ
大丈夫だったのか…
ちょっと悔やむあんころ
さて、バイクの元へと行くと、もうバイクの人達は居なくなっていて、乗船が終わっているではないか
!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
バイクは1番先に乗船するみたいで、もう車の乗船が始まっています

あんころ夫婦がバイクではほぼ最後の乗船
そんなにゆっくりしていたつもりはないのだか…
あんころには苦い経験があります
この前の礼文島でのフェリー乗船
Uターン出来ない事件
今回は大丈夫なのか?
先に旦那が行きます

インカムで中の様子を伝えてくれながら乗船してくれたので、何とか状況が分かり、慌てず走行できました

この急な坂とか、一気にいかないと、止まったら最後だな
坂もクリアし上に行くと、とても広い空間が広がっていて、床も車止めの凸凹が無いし、今回は1人でUターン出来たよ♪

ミッションクリアですd( ̄  ̄)
何となくいやらしい光を放つ入り口から船内へ

バイクは先に乗船出来るので、雑魚寝部屋もある程度選べます
個室やビューシートやらの予約は取れなかったので、雑魚寝部屋です
でも3時間ほどしか乗らないので問題なし
このフェリーは設備も整っていて、綺麗だな〜と思ったら今年3月から運航が始まったばかりの船でした


どうりできれいなはずだわ

短い距離なのに、シャワー室まであるし

まずは夕食でも食べますか

旦那が頑張って買ってきてくれた夕食

食べる前に串を最初に抜く流儀は忘れずに♪

函館と言えばの焼き鳥弁当♪
鳥といいながら豚串の焼き鳥弁当♪
これが唯一函館を感じる事のできた物でした
バイクで初めて函館まで来たっていうのに、ほぼ通過しただけになっちゃったね
帰りは、八戸から苫小牧港になるので、これが最後の函館
もうちょっと函館を感じたかったな…
バイバイ北海道!
行ってくるぜぃっ

焼き鳥弁当を堪能して、後は寝るだけ
硬い床に病院の診察室にあるような四角い硬い枕が借りれるだけなので、寝心地は良くなかったけど、ちょっと仮眠はできたかな

キャンプの時に使うマット持ってくれば良かったかな…
初の450kmを走破した後なので、疲れちゃって船内はほとんど探索せずに、寝て終わっちゃいました
21時、青森港に到着
バイクと車の人は一足先に下船の準備に呼ばれます
気合い入れて、いつでも降りられる準備をしたんだけど、今度は車が先に下船するので、それまで待機してないといけません

船内は暑いのなんのってっ
こんな狭いところにバイクを停めさせられ、ぎゅーぎゅーです

この右側の道が徐々に下がって降りられるようになります

牛さんもドナドナされていくのか、同じ空間に居るので匂いも凄いっ

美味しい牛乳出すんだよ〜
競走馬は、クーラー付きの車の中なんだね

牛さんとはえらい扱いが違うんだね
ほんじゃ、やっとバイクの順番が来ましたので、下船します
また、Uターンが待ってますよ〜
後ろのバイクの方には、あんころが下手くそな運転であることをアピールしておきましたので、大丈夫
間隔を空けてくれるでしょう
いざっ
Uターン
できますっ
本州上陸♪

って、暗いっ
そりゃそうだ
現在時刻21:30
よく周りが分からないまま、下船し初本州の道を走り始めます
ガソリンも入れて

今宵のキャンプ地はこちらっ

スマイルホテル
2人で素泊まり4000円以下の格安ホテルを借りれました

すでに散らかしてますが…ほとんど荷物を置ける所がないくらいのスペースでして…
雨風しのげて、布団に寝られるだけで幸せ
これから過酷な旅路が待ち受けているのでね
無理せずホテル泊にしました
アイスと

青森っぽいものをいただき

明日の青森の旅路を楽しみに…
おやすみなさい
2017年08月07日
プチツーリングからの警察署へ
今日は北海道では七夕の日
「ろーそくだーせだーせーよ」が来るから、実家に避難中
なんも用意してないしね…
今日は警察署へ行ってきました
いやいや、悪い事したわけじゃないですよσ( ̄∇︎ ̄;)

先日、母親が自転車に乗っていて、車にぶつけられちゃって…
車側が駐車場から出る時に確認不足で、母親の事に気付かずぶつけられちゃった感じで
手を着いたから、肘関節の脱臼と剥離骨折
顔と骨盤と腰と打撲
70歳過ぎの母親ですのでね
職場に電話がかかってきた時には、ちょっと緊張がはしりましたよ。救急車で運ばれたって
ま、幸い命に別状はなく、入院することもなく、自宅通院となったわけですがね
相手側も、とても誠意が感じられる方だったので、その辺は良かったです
ただクソ警察の奴らっ
事故ったその日に示談か人身かどうします?だの、近い内に現場検証するからその場所に来いだの、それはいつがいいか?だの、書類書きに警察署まで来いだの…
まぁ〜、ホント事故った人の身になってないな〜と
あんたらは書類を早く提出して事故処理を終えたいだけでしょ?って感じが伝わり、イライラ
別にすぐじゃなくていいでしょ
体調を伺いながら、ちょっとずつ進められんのかって
腹立つわ〜(●︎`з´●︎)
んで、まだ杖をつきながら歩いている母親を警察署まで連れて行き、調書作成しにいったわけなのです
あんころもしばらく介護生活が始まり…
義姉が色々やってくれるから助かるけど、ずっとおんぶに抱っこもいけないので、あんころが休みの時は、できるだけあんころが色々やる事にして
天気が良い休日なのに、バイクに乗れないストレス
って事で、午後からの出頭だったので、午前中にプチツーリングへと繰り出してきました
いつもの道へ

小さな峠からの岩尾内湖巡りです

水嵩へってるな〜。なんてだろっ?
岩尾内湖のキャンプ場に入って行くと

熊出没中って、あーた…。( ゚A゚;)マジ?
この辺で、最近目撃されたらしいですね。
天気も良く、気温も丁度良くって、久々に乗れて気持ち良かった♪
同じ街の人が岩尾内湖で休憩されていて、ちょっとだけ雑談し、軽い昼食を食べて、帰路へ
午前中の限られた時間なのでね…

また来るぜぃっ
自転車もそうですが、バイクも同じような場面に遭遇することも考えられるので、注意しなくちゃいけないですね
または、事故を起こす側にもなり兼ねないのでっ
皆さんも気を付けてっ
「ろーそくだーせだーせーよ」が来るから、実家に避難中
なんも用意してないしね…
今日は警察署へ行ってきました
いやいや、悪い事したわけじゃないですよσ( ̄∇︎ ̄;)

先日、母親が自転車に乗っていて、車にぶつけられちゃって…
車側が駐車場から出る時に確認不足で、母親の事に気付かずぶつけられちゃった感じで
手を着いたから、肘関節の脱臼と剥離骨折
顔と骨盤と腰と打撲
70歳過ぎの母親ですのでね
職場に電話がかかってきた時には、ちょっと緊張がはしりましたよ。救急車で運ばれたって
ま、幸い命に別状はなく、入院することもなく、自宅通院となったわけですがね
相手側も、とても誠意が感じられる方だったので、その辺は良かったです
ただクソ警察の奴らっ
事故ったその日に示談か人身かどうします?だの、近い内に現場検証するからその場所に来いだの、それはいつがいいか?だの、書類書きに警察署まで来いだの…
まぁ〜、ホント事故った人の身になってないな〜と
あんたらは書類を早く提出して事故処理を終えたいだけでしょ?って感じが伝わり、イライラ
別にすぐじゃなくていいでしょ
体調を伺いながら、ちょっとずつ進められんのかって
腹立つわ〜(●︎`з´●︎)
んで、まだ杖をつきながら歩いている母親を警察署まで連れて行き、調書作成しにいったわけなのです
あんころもしばらく介護生活が始まり…
義姉が色々やってくれるから助かるけど、ずっとおんぶに抱っこもいけないので、あんころが休みの時は、できるだけあんころが色々やる事にして
天気が良い休日なのに、バイクに乗れないストレス
って事で、午後からの出頭だったので、午前中にプチツーリングへと繰り出してきました
いつもの道へ

小さな峠からの岩尾内湖巡りです

水嵩へってるな〜。なんてだろっ?
岩尾内湖のキャンプ場に入って行くと

熊出没中って、あーた…。( ゚A゚;)マジ?
この辺で、最近目撃されたらしいですね。
天気も良く、気温も丁度良くって、久々に乗れて気持ち良かった♪
同じ街の人が岩尾内湖で休憩されていて、ちょっとだけ雑談し、軽い昼食を食べて、帰路へ
午前中の限られた時間なのでね…

また来るぜぃっ
自転車もそうですが、バイクも同じような場面に遭遇することも考えられるので、注意しなくちゃいけないですね
または、事故を起こす側にもなり兼ねないのでっ
皆さんも気を付けてっ